旅行に出かけるものの
雨に降られて楽しめなかった伊藤さん。
リベンジを誓っているようです。
今日おすすめしてくれたのはこちらの1冊！
三谷幸喜　『清須会議』

本能寺の変で、織田信長が死に、
跡目に名乗りを上げたのは、柴田勝家と羽柴秀吉。
その決着は、日本史上初めての
「会議」でつけられることに。
日本の歴史を左右する五日間の攻防を
「現代語訳」で綴った傑作時代エンタテインメント。
時代小説はその当時の言葉が使われていて
なんだか堅苦しい感じですが、
この作品は現代でよく使う”カタカナ語”が
たくさん使われています。
11月9日から公開の映画「清須会議」の原作。
一進一退の頭脳戦をまずは文字で
見てはいかがでしょうか？

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