『大窪シゲキ×リップスライム RYO-Z』!

あっ!HFMマンスリーペーパー10月号は、GETしたか〜い?
『大窪シゲキ×RIP SLYME RYO-Z』のSP対談を見てくれた?!
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あんなトークや、こんなトークが繰り広げられていたわけですが、
紙面で紹介しきれなかった”10代講義”の続きをココで一挙紹介!
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シゲキ(以下、シ):っていうか、RYO-Z先生、すみません、本題を忘れておりまして。10代がかかえる悩みにRYO-Z先生からおコトバをもらおうということなんですけどもね。
RYO-Z(以下、R):なるほどなるほど。そうだった。
シ:すみません、あやうく忘れるところでした。
R:すみません、僕もいつも脱線しちゃうんでね。
シ:うちの番組、中高生がメッセージ送ってくれるんですけど、やっぱり勉強、部活、恋愛と悩みがくるんですけど、僕はどちらかというと一緒に悩んじゃうんですよね。 でもリップスライムの皆さんは言葉巧みに返していたり、深刻な悩みでもちょっとエロく、ホッとさせたりしてるし。そこで、今日は9ジラジに来ているなかからいくつかRYO-Z先生におコトバをいただけたらと思いまして。
R:ほいほい。
シ:一番多いのは、勉強と部活であったり恋愛との両立できない!ていう悩みが多いんですけど、RYO-Z先生だったらどんな風に回答されますか。
R:どっちもやりたかったらどっちもやるしかない。どっちもやらなきゃいけないわけじゃないから。どっちもやりたかったらどっちもやればいいし、力を入れたいほうとか、優先順位があったりするなら、ね。
部活でも、県大会でここまでをめざすとか、目標があったりするならそっちにグッと入っちゃえばいいし、いや、恋に生きるっ!ていうのならそれでもいいし、でもどっちもやりたいなら、やるしかない!
シ:もう、決めたからには。そうですね。あのですね〜、今分かったことがありまして。例えば僕がこのRYO-Z先生の言葉を言っても説得力がないような気がして。これ多分人間の重みかな、と思いますね。
R:いやぁ、ないでしょう。体重は重いですけどねぇ。体重は結構重いと思いますけど、人間の重みはないっすよ。
シ:いやでも、よくMテーションとか、ヘ●ヘイへ●で見させてもらってますけど感じには見えないですけど。
R:いやいやいや、がたいいいですよー。もう、ビックリ下っ腹って感じですから。
シ:はははー。僕も今年30歳になるんですけど、そろそろヤバイかなって感じで。
R:いいですねぇ。またねぇ、年を重ねるとね、いろんなものが食べれるようになってくるんですよ。
あれ、すぐまた話脱線しちゃった。
シ:えー、ちょっと勉強の話は真面目になっちゃったので。最近はねぇ、文化祭や体育祭が近づいてきまして、フォークダンスを踊るってところが多いんですよ。
R:へぇー、フォークダンスって、まだやるんですね。
シ:ね、僕もびっくりしたんですけど、どちらかといえば僕らの世代じゃないかな、と思って。
R:僕らも最後の世代かな、くらいに思ってたんだけど。
シ:いやぁ、まだやるみたいですよ。
R:へぇ。うらやましい!それ、すっごいうらやましい!
シ:RYO-Z先生は学生時代、フォークダンス経験しました?
R:フォークダンスねぇ、俺ね、高校生ってよりは小学生くらいにやった気がしますね。中高生のとき、そういうのはなかった気がするねぇ。でね、オレが10代いいな、って思うのは、初々しい感じですよね。手を握るってことだけでドキドキしちゃうってことでしょ、フォークダンスって。
シ:そう!それで、その手の握りぐあいが、ギュっと強く握ったほうがいいのか、きゅっと優しくしたほうがいいのかっていう質問がきたりするんですよね。
R:・・・いやぁ。そりゃ優しくていいんじゃない?ギュっとって、そんな情熱的にされてもって話でしょ。
シ:ははは!でも1分間、好きな子との1分間ってことですよね。
R:いいですねぇ。
シ:その1分で、RYO-Zさん、どういうこと喋りますかっていう質問が来てるわけですよ。その1分で俺のことをふりむかせる起承転結バッチリの気の利いたコトバが、そんなのあるわけないじゃんって話ですよ。
R:えー。あったら俺が知りたいよ。って
シ:そん時に思いって伝えたほうがいいんですかね。
R:いやぁ、どうだろう。その感激をぬって言えるかなぁ、気の効いたパンチライン・・・・
シ:なんか「これから個人個人のダンスを踊っていこうよ」、とか寒いですか?
R:寒いね。そんなの、引くよね、いきなり。
シ:がははは。引いちゃいますか。
R:なんだろうね。さりげないことだよね、きっとね。さりげなく、「僕の手、汗ばんでない?」みたいな。
シ:おおおーー。初々しいですね。非常に。
R:ういぃね。
シ:いやぁ、これ、使わさせていただきます。
R:いやいや〜。どうなるか分からないけどね。ほんとに汗ばんでていやぁな顔されるかもしれないしね。
シ:はははっは。いやぁ、なるほどねー。あとはね、応援系というか、すべて部活や勉強とか、たるんでいる僕に喝を入れてくださいっていうのが結構くるんですよ。で、僕も最初は「がんばれーーーー!」って言ってたんですけど、頑張っている人に頑張れっていうのもどうかなーと思いまして。どういったエールだったらいいのかな、と。
R:なんだろうなー。楽しめ!とかですかね。ほら、そのね、大事な試合とか大事な場面てのはその瞬間しか来ないから、緊張しすぎて覚えてません!ていうのはもったいないからね。ライブも、どんなにすごいミュージシャンでも、全く緊張しないって人はいないと思うんですよ。
シ:え、いまだにリップスライム先生も?
R:します。俺はします!
シ:え、一番緊張しなさそうに・・・・あ、失礼ですね(笑)。
R:はははは。ガチガチになったりするんですけど、最終的にステージ立つ瞬間に緊張の糸がぷつっときれたりするんですけどね。その瞬間に踏ん切りをつけるには、「楽しもう!」てのが多いですけどね。
シ:10代も文化祭や体育祭で緊張することが多いと思うんですが、RYO−Zさんが緊張をほぐすときにされてることってありますか?。
R:えーっとね、これm-froのバーバルくんから教えてもらったんですけどね、左手の親指の付け根をマッサージするとね、幾分緊張がほぐれるよ。
シ:・・・結構、地味〜な感じですね。
R:うん、地味!すご〜い地味。
シ:ゲン担ぎでもなんでもない。じゃあ、ライブ前とかはけっこうRYO-Zさんもされてるわけですか?
R:そう、だから揉んでるときは結構緊張してんだな、みたいな。
シ:へぇ、是非これは皆にも言わさしてもらいます。じゃあ、ココを揉みながら、楽しめ、楽しめっていう。
R:そうそう、楽しめ楽しめは重要ですね。
シ:とにかくこの瞬間を楽しもう、というエールを僕も広島から送っていきたいと思いますけど、9ジラジという番組にもぜひ、RYO-Zさんはじめリップスライムの皆さんに遊びにきていただきたいな、と。
R:はい、そちらの放送室にもお邪魔したいです!
シ:じゃあ、学校ジャックみたいなことも。
R:それも是非モンで!
シ:しがらみのセカイをくぐりぬけてやっていきたいますんで!!そんで、10月5日、まじでヤングフラッグ行くますから!
R:ぜひぜひ! 来てください〜。
シ:では、最後に広島の10代にむけてメッセージを。
R:10代を楽しめ!ということですね。今、この瞬間を楽しめ!ということ!
あ、あとそれに付け加えると、「人に迷惑をかけないように」、10代を楽しめってことで。
シ:ははは!ちなみにRYO-Zさんは10代のとき人に迷惑かけたんですか?
R:かけなくなくなくもないっていうね。
シ:はははは!いやぁ。楽しかったです!今後ともどうぞ宜しくお願い致します!
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ってな感じで、ハラハラドキドキタイムも終了!(笑)
さらに倍してドーンなくらい、俺は、リップが好きになりました!
あっ!HFMマンスリーペーパー10月号をゲットしてない?
ここに掲載されてない、また別の話が楽しめるぞ〜!!!
HFMマンスリーペーパーがGETできるのは、こちら!!!
俺は嬉しいぞ〜う!!!!!最後まで、読んでくれてありがとう!!!!!
by box