9ジラジオリジナルトランプゲーム『WBC』公式ルール

監督の采配が勝負のカギを握る
9ジラジオリジナルトランプゲーム
『WBC(ワールド・ベースボール・カード)』(←正式決定)
公式ルール(2009.03.25ver)
【遊び方】
ゲーム人数:2人(監督) 
        +ヴァンパイヤ(審判)1人
          ・・・いなくても大丈夫です。
用意するもの:トランプ一式
①準備
 ヴァンパイヤが トランプをよく切って、
 監督に9枚づつ配り手札とします。
 残りのカードは場札として場の横に置きます。
 ゲームを始める前に、「オーダーチェンジ」が出来ます。
 →いらないカードを捨てて、捨てた枚数だけ、
  場札から取って手札に加えてください。
②ゲーム開始
 配られたカードの中から、カードを1枚選んで、
 ヴァンパイヤの合図と共に
 相手と同時に叫びながら場に置きます。
  ※叫び声は「う〜や〜○○!」
   (○○は自分の出すカードの数字)
 相手の出したカードより強ければ、1点ゲット!
 同じ数字の場合は引き分けとして得点は入りません。
 出したカードは、場に流してその回の間は使えません。
  ※カードの強さは、大富豪(大貧民)と一緒!
    3<4<5< ・・・・ <K<1<2<ジョーカー
   →ゲームの途中に1回だけ『代打』として、いらないカードを1枚捨てて
   場札から1枚引いて場に出すことができます。
   「代打」は手札に加えることは出来ません。(1ゲーム1回)
③ゲーム終了
 手札がなくなるまで繰り返して勝負をして、
 最終的に得点の多い方が勝ちとなります。
  ※先に5点獲得した時点で勝敗は決まりますが、
   完全勝利(=9点ゲット)を目指して(阻止するために)
   一度手札がなくなるまでやりましょう
 
◆より面白くするために・・・
 毎回得点を計算して①〜③を「9回」繰り返して、
 最終的に合計得点の多い方を勝ちとする方法も試してみよう!
 引き分けの場合は、1回の延長戦に入り勝負を決めます。
 また、1回のゲームの最高得点は「9点」なので、
 9回の段階で「10点以上」
 8回の段階で「19点以上」・・・の差がついていると
 コールドゲームとして試合終了となります。
○WBC用語解説
  ・ヴァンパイヤ=審判(アンパイヤ)のこと。
            カードを配ったり、ゲームをスムーズに
            進行できるように掛け声をかけたりします。
            大窪監督のうろ覚えから正式採用。
  ・う〜や〜=勝負時の叫び声。
          野球の呼び方を逆にしてごまかした感じ。
          「う〜や〜た〜」と言わないのはご愛嬌!
          分からない人はググってみよう!
さぁみんなも「WBC」にチャレンジしてみよう!