東京に住む大学生のリアルな1日を追う
月1回の期間限定コーナー!(毎月第3木曜日!)
●今回登場してくれたのは・・・
中央大学経済学部システム学科1年 重松寿星 くん!
(前回登場してくれた國學院大學1年 西原 悠平くんの友達)
基町高校出身、一人暮らし歴4ヶ月!
大学ではアナウンス研究会に入っているそう。
オオクボックスの未来のライバルか!?
今回は、彼の休日を追います!
重松くんが住んでいるのは、八王子という街。
(FUNKY MONKEY BABYSの地元としてもお馴染み)
そこから電車で揺られ、今日やってきたのは・・・
「町田」という街。都心からは電車で約1時間。
待ち合わせ〜
AM11:00 待ち合わせ。
今日は、広島時代からの友人
西原くんと休日を過ごす
落ち合ったとおもったら・・・マ●クでお茶!
広島から上京してきた2人は、
広島話や近況報告でゆるやかな時間を過ごす
小一時間話したあとは、街ぶらへ。
町田の町並みは広島にも似ているそう。
他愛もない話をしながら
こうして、仲のよい友達と気兼ねなく過ごす時間が
勉学へのパワーにもなっているのか!?
そしてやってきたのは・・・
町田の人々にはなじみの『mina』。
ここで楽器や電化製品をチェックする。
まずは、お目当ての「島村楽器」へ。
いきなり店頭で演奏を始めた重松くん。相当の腕前!
西原くんも感心しっぱなしです。
続いては・・・洋服をチェック!
「買いたいね」 「うん、欲しいよね」
「なんか、これいいかも・・・」
でも、一人暮らし。財布の紐を管理するのは自分。
「悩む・・・」
結局、買わずに店を出た2人・・・
その後、インテリアや雑貨をチェック
下町の古きよき空気が残るお店もあれば
渋谷「109」の姉妹店もあったり。
この街は、重松くん曰く「色んなものがぎゅっと集まった街」
商店街に入れば・・・
沖縄料理のお店や
個性派ハンバーガーショップがあったり・・・
なかでも、重松くん一押しのお店が【生煎饅頭屋】。
町田では知らない人はいないほどだそう。
お店の前はすごい行列!さすがです
小さなお店の中を覗いてみると・・・
ひとつずつ手作りしてます
大きな鉄鍋で一気に焼き上げます
じゅわじゅわ
店先には、ちゃんと「食べ方」指南もあり。
長い行列を待って、やっとありつけました!
お箸を入れると、肉汁が溢れる!
いただきまーす
うわ
ほふほふ
はふはふ
向かいにあるお店には
50種類ものソフトクリームがあるそう。
こちらもおススメだって。
なんだか、お店紹介みたいになりましたが(汗)
東京・町田でしか味わえない饅頭、
「お越しになった際には是非!」(by 重松くん)
でも、その土地にしかないモノ、
その土地でしか出会えない人ってあるよね。
重松くんも、上京して
北は北海道から南は沖縄まで様々な出身地の友達が
できたそうで、
休日は、大学で出来た友達や
サークルの仲間と過ごすことが多いそう。
これも、東京で大学生活を送っている醍醐味のひとつかも。
重松くんにとって【東京】は・・・
「たくさんの出会いを与えてくれる」場所。
出会いに感謝しているし、
考え方も変わったし、物の見方も広がったそう。
将来は・・・
「今後は、英語の資格などを取って、
アナウンサーになりたい!」
と真っ直ぐな目で語ってくれました。
いつかHFMで、
重松くんの声が聴ける日が来ることを願いつつ・・・
来月の【東京学生LIFE】もおたのしみに〜♪
by くるみ
東京学生LIFE 第2回
2009年8月25日 3:53 PM
- 9ジラジBLOG