第６８回目のおしえて部活力！
今回はここに行ってきましたよ〜

ちょっと見づらいけど、
広島県立三次高等学校のレスリング部でございます！
大窪シゲキと一緒に写っているのは、レスリング部の顧問の中森先生もでございます。
まるで入学式の時の写真みたいですね(笑)

さて、この三次高校レスリング部と言うと、
これまでにインターハイ県予選団体優勝！この夏に沖縄であるインターハイにも出場しますよ！
男女合わせて部員１０人一丸となって頑張っていマッスル♪

Q.そんなレスリング部の、部活の源は？
敢為邁往（かんいまいおう）

Q.レスリングってどんな競技？
レスリングは世界最古のスポーツで、相手と相手との対面スポーツ。
握手から始まって、試合は両肩を地面につけたら「フォール」と言い、先にフォールした方が勝ちです。
Q.レスリングをやろうとしたきっかけは？
・元々格闘技に興味があって、レスリングは階級別なので自分も筋肉とか力には自信があったので出来るかなと思って。
・僕は小さい頃から格闘とか、筋肉とかカッコいいなと思っていて、昔からターミネーターとか、ブルース・リーとか、ジャッキー・チェンとかアクションスターに憧れていて、僕も筋肉つけたらカッコいいかなと思ってて、で、筋肉つくならレスリングかなと思って小さい頃からしています。
・親が始めさせたかったらしく、小さい頃からずっと地元のスポーツ少年団でやっていました。顧問の中森先生もたまにうちのスポ少に顔を出していたんで、三次高校のレスリング部に入りました。

Q.マネージャーは、またなんでレスリング部のマネージャーを？
中学の時に柔道をしていて、それで三次高校はレスリングがとても強いということを知って、強いレベルのレスリングの選手達の側で一緒に戦えたらいいなと思ってレスリング部に入りました。

Q.マネージャーから見て、三次高校のレスリング部はどう？
一般の生徒と違いますよね、オーラが。精神的な面も大人ですし、筋肉も凄いし。
Q.顧問の中森先生は凄い成績を残しているらしいけど、教えてくれる？
国民体育大会６回優勝、グレコローマン５２キロ級全日本選手権５回出場、１９９０年１９９３年世界選手権６位、広島アジア大会代表で出場しました。

Q.すごい成績を残している中森先生だけど、みんなにとって中森先生てどんな存在？
練習の時はやっぱり厳しい先生なんですけど、色んな相談にのってもらったり、英会話の勉強をしてくれたりして、とっても良い先生です。

Q.部活の源である”敢為邁往”。Tシャツや部旗にこの言葉を刻んでいるらしいけど、何故この言葉を？
どうしても、しんどい顔っていうのがどうしても目につくので、そういった事じゃなくて、もっと次のステップに繋げて行ってほしいものですね。やっぱりしんどい処でストップしたんじゃ駄目で、本当に高い目標を置いといてもらって、そこの行くまではもろともしないという意味で、一番良いんじゃないかなと思って、部の中心となる言葉にしました。

Q.敢為邁往とは自分にとって、どんな存在ですか？
・大変良い言葉で、キツイ練習とかも、しんどい顔とかしてしまいますが、敢為邁往という言葉があることで、チーム全体の雰囲気も良くなるし、この目標は良い言葉だと思います。
Q.レスリングの魅力は？
やっぱりレスリングの魅力は、選手一人一人が一生懸命、絶対に負けないという気持ちを持って、日々の練習の成果を試合で発揮する事なので、負けても勝っても観客とか見てる人は選手の熱い想い・気持ちをしっかり見て欲しいと思います。今度のインターハイは、沖縄なんですけど、一人一人この日の為にやってきたんで応援して下さい！

部活の源である「敢為邁往」という意味は・・・
目的に向かって困難をものともせず、自ら思い切って、まっしぐらに進んで行くこと。
この言葉の通りの雰囲気が漂っていた広島県立三次高等学校レスリング部。
あまり見る機会がないと思いますが、一度はみんなにレスリングを見てみてほしいと思います！
Q.最後に、今年の目標を教えて下さい！
８月のインターハイで、団体戦で２勝！個人戦でベスト８する事です！

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大窪シゲキ・レスリング部体験！写真館ﾜ━ヽ(*´Д｀*)ノ━ｲ!!!!

綱引きで使うような、７mぐらいの綱が天井からつり下がっていて、普段この綱を１０秒ぐらいで一番上に行くという練習をしているらしい。
これを、大窪シゲキが挑戦するとこんな感じ↓↓↓

残念。
そして、今度はレスリングに挑戦！




残念！
さて、お次は大窪シゲキが部員を倒させていただきます(笑)





おーーーーー！タックル決まってる！
顧問の中森先生にも筋が良い！と褒められちゃいましたぜ♪

広島県立三次高等学校のHPはコチラ！

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