第９９回おしえて部活力！１００回目にリーチだ！！
TEEの母校であるこちらにやってまいりましたよ！

しかも、TEEが青春時代を過ごしていたボクシング部ですよー(o･ω-)⌒★
広陵高等学校ボクシング部と言うと、毎年のようにインターハイや国体に出場しているそうです。ボクシング部の顧問である山本先生は、厳しい時もありますが的確に指導をしてくれてボクシング以外の事も沢山教えてくれるとのこと！

Q.そんな広陵高等学校ボクシング部の、部活の源は？
ライバル！！！

Q.部活の源は”ライバル”ということですが、ライバル校はズバリどこの学校？
崇徳高校です！常に倒したい相手で、いつもここを倒さないと全国には行けません。
Q.拳を交えるボクシングの試合ですが、試合の時って楽しいの？
いや、楽しいとか思った事がないです。ほとんど考えていないです。やっていたら、勝手に・・・(勝つ)みたいな。

Q.キャプテンは崇徳高校がライバルだと言っていましたが、他の部員もやっぱりそうなの？
まぁ、毎年絶対相手が崇徳っていうか、やっぱり立ちはだかるようなものなんで、そこはやっぱりライバルって言っても良いくらいだと思います。
Q.今年はどう？倒せそう？
結構相手が強いんで、たぶん今じゃ倒せないと思います。

Q.えー！キャプテン！勝てそうにないって言ってますよ！！？
まぁ、今から頑張れば可能性はあると思います。
Q.キャプテンはこう言ってますよ！
キャプテンが言うなら・・・(笑)
Q.そもそも、ボクシングを始めるきっかけって何ですか？
・小さい頃から、格闘技とか好きで、広陵高校に入ったらボクシング部っていうのがあったので、入ってみようかなって。
・中学校の時、精神力が無かったので、精神的に鍛えようかなと思いました。１年経ちましたが、まだまだだなと思います。でもあと２年もあるんでもっと鍛えていこうと思います。
・漫画”はじめの一歩”の影響です。鷹村さんの世界チャンピオンのシーンをみて。もちろん目標とするボクサーは鷹村さんです。
Q.途中で辞めようと思った事はないの？
ありましたけど、友達とかに相談したりして、支えてくれるものがあったので頑張ってこれました。

Q.ボクシングを初めて良かったなって思う事は？
むちゃくちゃ面白いんで、それが一番嬉しいというか、続けられる事です。部員と話していて面白いんです。
Q.ボクシングの魅力はどんなところ？
・野球とかと違って、１対１の真剣勝負なんでガチでやる勝負だから結構魅力あります。
・自分がやったことがダイレクトに出て来るような競技なんで、努力して勝つ人に合ってるのでそうゆう人には魅力がいっぱいあると思います。

Q.自分にとって、ボクシングとは？
・自分を成長させてくれるものです。
・やっておいて良かったことだと、今は思います。
・精神力も鍛えられるので、なくてはならないものです。
・強くさせてくれるものです。精神面においても強くさせてくれるものだとおもうので、ちゃんと強くなりたいです。
部活の源を部員達に聞くと開口一番”ライバル”だという事を言ってくれました。本当に開口一番だったのでいつもそのライバルを倒す事を考えているんでしょうね。その想いがパンチにこもっていました！
ボクシングって聞くと、知らない人だと野蛮だったりケンカじゃん？なんて思ったりする人もいると思いますが、今回取材して解った事はボクシングって努力出来る人が向いてるんだなと。つまりは、努力できる人間に成長できる部活。尚かつ精神的にも肉体的にも強くなれる。それがボクシングなんだなと。ちょっとでも気になった人は是非ボクシングに挑戦してみてくださいね！
あ、あと広陵ボクシング部は女子部員も大募集中とのこと！
2010年の話になりますが、アジア大会に日本代表で出場して日本人初の銅メダルを獲得した新本亜也さんも実は広陵高校の出身で、今でも広陵高校で練習を積み重ねていますよ。教えてもらえたりするのでは？

Q.最後に、広陵高等学校ボクシング部の目標を教えて！
今年の目標は、崇徳高校を倒して全国に行くぞ！！
♪おまけ〜大窪シゲキ、リングに上がる♪

↑実は、大窪シゲキも神聖なるリングに上がらせていただいて部長のパンチを受けることに。

↑びびりながらもかまえる・・・あれ？なんだか逃げ腰・・・(笑)
それでは、連続写真でどうぞ！




早くて部長の腕写ってませんねぇ。。。めちゃ凄い！
大窪氏、３発くらいで「イテテテテテテテ！！！！！」という感じだったそうです(笑)それでも２・３割くらいしか力出してないんでしょうね。
広陵学園 広陵高等学校のHPはコチラから♪

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