毎週木曜日修大生の生の声をお届けするコーナー
今週は３年生の木村理沙さんです

～以下は木村さんからのメッセージです～
みなさんこんにちは！
修大３年の木村理沙です。
修大の面白い授業の一つに
「運動スポーツ実習　アクアティックスポーツ」というものがあります。
内容はスキューバダイビングの知識や技術を身につけるための授業です。
スキューバダイビングとは、
ウェットスーツを着て機材をしょって海に泳ぐスポーツです。
ずっと昔からあこがれてました！
テレビで見て魚たちと一緒にきれいな海で泳ぐのかっこいいなぁって。
授業で出来るって知った時、驚きました。
こんな授業もあるんだなと。一年生のころからこの授業とりたいと思っていましたが、
別の授業との兼ね合いでようやく3年生になってからとることができました。
あこがれのスキューバの感想は…正直大変でした！
一つ一つの技術を覚えることが沢山あって必死だったり、
溺れかけたりしました。水泳の技術はそこまで必要ないようですが、
やっぱり有った方がいいようです。
私は、最初のころプールに慣れるまでアップアップしてました。
ですが、水中の世界はやはりきれいで楽しかったです。
初めて機材をつけて水の中で沈んだ時、
水面がきらきら光ってきれいだと感じたり、水中の中にずっと静かに潜っていると
魚って普段こういう世界を見ているのかなって思いました。
泳ぎは下手だけれど、フィン（魚の鰭みたいな足につけるもの）を付けて
スイスイ泳げるのはやはり楽しいです。
授業も終わり、今度私はスキューバダイバーの資格を
取るため山口の海に行ってきます。
今までプールだったので、本当の海で奇麗な魚を間近に見たいです。
もっと上手くなっていろんな沖縄とか
各地の奇麗な海を泳げるようになりたいです
がんばります＾＾

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