第１２６回おしえて部活力！
今回は広島県立広高等学校、音楽部に訪問♪
普段は定期演奏会や文化祭で演奏したり野球部の応援をしています！
入部したら全員、先輩にあだ名をつけられるのがこの部活の伝統(笑)
顧問の橋田先生は心が広く、とってもフリーダムな先生♪
そんな広高校音楽部の今後の目標は「部員を増やし全日本吹奏楽コンクール広島県大会で金賞を穫る事！」
先輩があだ名をつけるのが伝統だそうで、もちろん入部した瞬間つけられた？
→はい。ミケってつけられました。猫っぽいらしいですよ。
隣に居る彼が”武蔵”なんですよね？
→はい。下の名前が１文字目が武士の武で、２文字目がややこしい漢字なんで
先輩が読み間違えたんです。
なるほどね！それで武蔵か。武蔵はどうしてこの部活に入部したの？
→中学校の時から音楽部に入っていてそのまま続けようと思って入部しました。
部活の源って何ですか？
→この部活の皆の優しさです。
うわ〜良いね！どうゆう時に優しさを感じるの？
→誕生日祝ってもらったりとか。ちなみに一昨日誕生日でした。
良かったね〜、じゃ、そんな皆に感謝の言葉を！
→皆さん、いつもありがとうございます！
部活の源は？
→イベントとかあって、ワイワイ出来る所。１年生が入ってきたら
歓迎パーティしたりとか、カラオケ行ったりとか色々。
じゃ、音楽部に関係ないようなところでも皆仲良くやってるみたいな。
→はい！
広高校音楽部の魅力は？
→人数は少ないけど、団結力がある所です。
部活の源は何ですか？
→難しい曲とかで、クラリネットは旋律が多いけど
それがちゃんと吹けるようになったら嬉しいです。
それまでに努力して上手くいかない時もあったりする？
→上手くいかない時が多いです。
そんな時に辞めようって思ったりしないの？
→いや、でも先輩とかに教えて貰って、やってみようって思います。
それが上手くいった時どんな気持ちになりますか？
→最初に、先輩に感謝します。
何の楽器を担当してるの？
→トランペットです。
なんでトランペットだったの？
→中学校の頃から吹奏楽部で、あの時はホルンやっていて、
トランペットかホルンか迷った結果、トランペットにしてみる事にしました。
中学校の時からそうやって音楽に携わってきたわけなんですけど、
きっかけは何だったんですか？
→ジャズとかを聴いて、渋くてとってもカッコいいんですよ。
で、自分もこんな風に吹けたらカッコいいんだろうなと思って始めました。
部活の源はなんですか？
→難しい曲をだいたい始めに貰う曲は全然吹けないけど、
やっぱり練習してたら段々と吹けるようになっていって、
達成感があるので練習の時が部活の源です。
部活の源は？
→顧問のハシダ先生が、話を聴いてくれたり話してくれたり、
気分が沈んだ時とか凄い元気になります。
ハシダ先生、どんな話をしてくれたりするの？
→すっごいどうでも良い話(笑)それが良いです！
部長からみたこの広高校・音楽部の魅力は？
→変な人が多い(笑)練習してて、いきなり動き出す人とか(笑)
でもコンクールとか出る時は１つにまとまったりするんでしょ？
→なんか、まとめてくれます。先生が。
部活の源「先生を含めた大家族」
何でも先生と相談できる環境と、部員同士がとても仲良し。だから入部した時すぐにあだ名をつけられるとか、部内で誕生日会や歓迎会、カラオケ大会とか自分たちで企画してやったりするとも言っていました。そして合宿の時はハシダ先生とOGの方とカレーも作っちゃうらしいです。
現在は３年生が引退しちゃったようで、部員の人数が少なくなってしまっていますが、団結力があるってボクは思ったんでね、是非これからも頑張ってほしいなと思います。
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