毎月第3木曜日は広島酔心調理製菓専門学校の先生と
一緒に料理を学ぶコーナー【月イチ家庭科!9ジラジクッキングッド】
今回はすっぱ辛い具だくさん あんかけそば
酸辣湯麺(サンラータンメン)をクッキング!
酸(サン)→すっぱい、辣(ラー)→辛い という意味!
今回教えてくれたのは、
以前焼豚入りチャーハンを教えてくれた寺西先生(イケメン)!
今回の食材は 全て千切りに!
中華の世界では千切りのことを絲(スー)っていうんだって!
分量等は広島酔心調理製菓専門学校HPに掲載されてます!
早く食べたいので、集中して黙々と仕込むオオクボックス!
先生からのレクチャーも受けながら、、、
豚肉に立ち向かう!
繊維に沿って切るのがポイント!
先生の鮮やかな包丁裁き!速すぎて見えない域!
シュピーン!
先生の鮮やかな包丁裁き!その2
タケノコをスー!
豚肉は切ったら下味を付けておく!
付けると付けないのとでは全然違うとのこと!
ちょっとの手間が美味しくする!
そして、卵をお肉にもみこんでおくとお肉が柔らかくなるらしいぞ!
千切られた食材陣。
千切りにすることで、麺にからんで食べやすくなる!
ですが細くなりすぎたら、
食べてる時何食べてるかわからなくなっちゃうので、
歯ごたえが残るくらいの千切りがベストだ!
切ったら、フライパンを使って調理!
まずは火の通りにくい豚肉から炒めて、
さらに水、鶏ガラスープの素、切った野菜を投入!
緊張の一瞬!
ボックス「おいしくなぁれ!」(おまじない)
先生「 ・・・(苦笑) 」
野菜が色とりどりで見た目もおいしい!
いい感じになってきたら水溶き片栗粉でとろみを!
とろみがあると、冷めにくい!
冬にはありがたいね!
お、おいしそう・・・
酸味が飛んでしまうので、火を消してから酢を入れること。
オオクボックスは待ちきれずつまみ食い↓
人はつまみ食いの時こういう顔になる!
みんなは気をつけよう。
お次は麺をさっと茹でます。
湯きり職人オオクボックス(必死)
オオクボックスは待ちきれずつまみ食い。その2
先生 「・・・(苦笑)」
茹で上がった麺にあんをかけて、
仕上げにダメ押しの「ラー」!
ラー油を入れます!
辛いの好きな人はお好みでどうぞ~
完成!サンラータンメーン!
レッツ試食タイム!果たして今日は何点頂けるのか?
最近は調子がいいオオクボックスですが・・・?
先生「91てーん!」
・・・豚肉がゴツすぎたのと、
味が濃すぎたのがマイナスポイントに。
みんなは気をつけよう!
ヤケ食い?
「あらやだ!おいし~い★★★」
ですが、先生のはもっと美味しかった・・・
当たり前ですがさすがプロ!
「最近、天狗になってました・・・恥ずかしい!」
さらに先生は余裕で黄金チャーハンも作っていた!
チャーハンにかけてもおいしい!応用できるね
先生「次は頑張って!」
ボックス「はいッス・・・」
~寺西先生からのお言葉~
受験生9ジラーは酸辣湯麺(サンラータンメン)で身も心も温めて
万全の態勢で受験に臨んで!頑張ってください!
先生、ありがとうございました!!!
ここでお知らせ♪
いつも9ジラーにいろんな料理を教えてくれる広島酔心調理製菓専門学校の
雰囲気を誰でも体験できるイベントがあります!!
『第40回 卒業記念料理 作品展』
会場はもちろん広島酔心調理製菓専門学校!
市内電車「福島町」の電停を下りたらすぐ!
毎年1000人を越える来場者で大盛況の作品展!
生徒さんによる料理とお菓子の展示の完成度は圧巻!
さらに食いしん坊9ジラーに朗報!
ワンプレートバイキングや松花堂弁当、さらにはカフェもあり!
見て、食べて楽しむ
第40回 卒業記念料理 作品展は3月4日(日)朝11時から!
昨年の様子はコチラから!
さらに!ご報告!!
広島酔心調理製菓専門学校の学生さん、大活躍!
先日開催された「技能五輪全国大会」
(プロに混じって技術を競う大会!)
洋菓子製造部門で上原さんは全国3位入賞!
そして上垣くんは敢闘賞受賞!!
広島県代表として出るだけでもスゴイのに、さらに賞まで。。
右が上原さん、左が上垣くんの作品!
(なんとお菓子で出来てる!)
今後の活躍にも期待大!先輩に続け~!!!
次回のクッキングッドは2月16日!
今回も・・・ごちそうさまでした~!
~おまけ~
おそるおそる酢を入れるオオクボックス。(ちょっと入れすぎました)