毎月第3木曜日は、
広島酔心調理製菓専門学校の先生と一緒に楽しく料理を学ぶ
【月イチ家庭科！9ジラジクッキングッド】の日！
前回のバレンタインスイーツに続いて、
今回はホワイトデーにピッタリな男のお菓子！
『mini生チョコどら焼き』を作りました！
今回も教えてくれたのは、製菓衛生師科の松下英樹先生！
今回は製菓衛生師科２年生の大内山さんと福田さんがお手伝いしてくれました！
ちなみに大内山さんと福田さんは、２月２２、２３日に開催される
第５回製菓衛生師養成施設　技術コンクール全国大会に出場します！
全国大会ってスゴいよね！！
そして、大内山さんの帽子にはキラめく星がついていました。
この星は実技試験で９０点以上の学生がもらえるんだって！

そして、今回も教室には練習している学生さんたちでいっぱいでした。

女子にはたまらない、デコレーションが可愛すぎるプリン！

食べちゃうのがもったいない、マジパンを使った作品！

うーん、それにしてもみんな器用だなあ。
９ジラジも負けずにクッキングッドするぞー！
レッツ！クッキングーーーッド！！

今回の材料は、砂糖・醤油・みりん　などなど・・・。
詳しい材料は酔心ブログをチェック！

まずは卵を混ぜて、砂糖・蜂蜜・お酒・みりんを入れて
よーーーく混ぜます！
基本的にスイーツは優しく混ぜるべし。

粉ものを混ぜるときは、ふるいでふるってから混ぜるんだって！

ダマにならないように、しっかり！混ぜましょう♪♪
手首が痛くなるかもしれないけど、美味しいスイーツづくりの為に頑張ろう！

よーく混ざったら、醤油を投入！
和風スイーツにはだいたい醤油とみりんが入ってるんだって！ビックリ！

生地を冷やしている間に、どら焼きにサンドする生チョコづくり。
チョコをこまかーく刻んでいきます！
このチョコは、スーパーやコンビニで売っている板チョコでオッケーだよ☆

続いて、生クリームを沸騰させます。

あ！生チョコって、生クリームとチョコを使うから生チョコなんだって！
オオクボックスは知らなかったみたい。
生クリームは、水より沸騰する温度が低いので
こんな感じでボコボコって噴くように沸騰するまで気長に待とう！

生クリームが沸騰したら、刻んだチョコを入れて混ぜます！
ここでツヤが出るまで混ぜると、口溶けがいい生チョコになるよー！

我慢出来ずに、オオクボックスが生チョコをつまみ食い！
「美味しーーーー！」

冷やしていた生地を、パンケーキを焼くカンジで焼いていきます！
このあと、生チョコをサンドするから
ペアになるように大きさを揃えて作ろうね★

醤油が入っているから、焦げたら色がついて苦くなるので
焼けたら、素早くひっくり返すべし！

お家にあるようなバターナイフで生チョコを塗って、サンド！！

オプションとして、今回は生クリームもサンドしてみましたー♪♪

かんせーーーーいっ！！
・・・って、えっ？ちょっとデカくないですか？

実は、このどら焼きはオオクボックスが、
バーバパパが好きな松下先生のために作った！？
バーバモジャ風どら焼き！

お手伝いしてくれた大内山さんからは１００点！福田さんからは１２０点！
「頑張ってたし、愛情がこもってるので美味しいです♪」
と高評価をいただきましたー！！

そして、松下先生は・・・、９０点！
「今までで１番よくできました！」

今回の詳しいレシピも酔心ブログに載ってるので、
バレンタインのお返しに困っている男子９ジラーは要チェック！
そして、番組中にもお知らせしたけど
３月３日（日）に第４１回卒業記念料理作品展がありまーす！
学生さんたちが作った２００点以上の卒業制作が展示されるし、
レストランやカフェ、マジパン教室もあるので
友達や親御さんと一緒に遊びに行ってみてくださいねー(｡`･ω･´｡)
今回の取材でチラッと松下先生の作品を見たんだけど、
かーなーり！すごかったよ！！
ぜひとも見に行ってみて！感動するよ！！
広島酔心調理製菓専門学校の詳しい情報はＨＰを見てみてね。
次回の放送は、３月２１日！ちょうど１ヶ月後！
次のクッキングッドも楽しみにしててね★

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