國學院大學 presents WAゴコロ部 【ノートルダム清心高校 古典文学研究部】


國學院大學 presents WAゴコロ部、今回オオクボックスが向かったのは、
ノートルダム清心高校 古典文学研究部!
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通称”こてけん”と呼ばれる古典文学研究部では、競技かるたをやっていて、近江神宮で行われるかるたの甲子園を目指して日々練習に励んでいます!
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清心では読手さんも練習するんだとか。部長の下澤さんはとても上手!
オオクボックスも一首読んでみたけど、イントネーションがおかしくてみんなからツッコミ入ってました。笑
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みんな真剣!「かささぎの~」と、上の句が読まれるといろんな所からパン!っと畳を叩く音が響きます。
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若い10代のみんなでも、かるたを取る時の前かがみの体勢は正直キツイそうで、試合後は手が赤くなったり、筋肉痛になったりするんだとか。競技かるたはもう一つのスポーツだね!
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部室にはこんな紙が!かっこいい!
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これは百人一首読み上げ機。これを使って練習してるんだね!
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畳の上でインタビュースタート!やっぱり日本人は畳が落ち着くよね~
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清心では、先輩のことを「(名字)のおねえさん」と呼ぶ伝統があるそうです。
じゃあオオクボックスは・・「大窪のおにいさん」?? 何か照れるなぁ~!
部長の下澤さん。しっかり者で、ピシっと部をまとめる姿が印象的でした!さすが部長!
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好きな一首は「みかきもり 衛士のたく火の 夜はもえ 昼はきえつつ 物をこそ思へ」
時代は違っても、共感する歌はたくさんあると話してくれました。恋、してるのかな??
副部長の西浜さん。ちょっと緊張してたけど、百人一首への思いが強く伝わってきて、とても芯のある副部長でした!
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好きな一首は「かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける」
日本語がキレイだと思い、百人一首に興味を持ったきっかけの歌なんだとか。
いつも9ジラジを聴いてくれているという、1年生の藤岡さん!
おばあちゃんの影響で小学生の時にかるたに出会ったそうで、今でもおばあちゃんとかるたのアドバイスをもらったりしてるんだとか。ステキだね!将来、海外の人にもかるたを広めたいという思いも持っていました。
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好きな一首は「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立」
背景を知るとよりその歌のことが好きになるので、意味も知ってほしいと話してくれました。
3人とも百人一首への愛がしっかり伝わってきました!これからも頑張ってね!
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清心の中でも一番フレンドリーで仲良しな部!という、”こてけん”のみんなでパチリ☆
みんなこれかも仲良く頑張ってね~!!
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國學院大學と9ジラジのコラボグッズにみんな興味津々。 
オオクボックスもサインを書き書き♫ みんな大事に使ってね★
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キレイな日本語に触れ、ちょっとおっとりとした”和”の気持ちになった一日でした。
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ノートルダム清心高校 古典文学研究部のみなさん、先生方、ありがとうございました!!
近江目指して頑張れ!”こてけん”のみんな!!
◆おまけ◆
収録後、空気イスを始める部員のみんな。笑  体力つけて頑張って~!
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