どすこーい!!
今回オオクボックスは、竹原高校の相撲部に行ってきました!!
校門のフェンスにはインターハイに出場を祝う横断幕が!
オオクボックスと一緒に写っているのが出場する中尾くんと奥田くん!
校舎の奥に進むと、稽古をする相撲場があります!
中に入ると、バチン!と体がぶつかり合う音が。
真剣に稽古に取り組む相撲部のみんながいました!
みんなの相撲に打ち込む姿は本当にかっこいい!!
OBの先輩たちが指導してくれる竹原高校の相撲部。
この日もOBである谷崎先生が指導をしていました!
竹原高校の相撲部は、部員は3人。
左から、部長で3年の中尾くん、2年副部長の住田くん、1年生の奥田くん。
土俵はアスファルトかと思うぐらい固い!
始めのうちは皮がめくれて足が痛いんだとか。
練習を重ねたみんなの足の裏は指がで押したら形がつくぐらい固くなっています!
体と体のぶつかり合いなので、擦り傷やひっかき傷など生傷もたえません。
土俵にまくものといえば、塩。
そして相撲といえば、そう、『まわし』!!
オオクボックス、まわしをみんなに巻いてもらいました!
まわしって、長さが3m弱あるって知ってた?!
柔道着みたいにしっかりしていて、重さも結構あります。
最初のうちは太ももにすれて痛いらしいんだけど、
つけて稽古をしているうちに慣れてくるんだとか。
キュっと引き締められるオオクボックスのお尻。
何かちょっと嬉しそうなオオクボックス。笑
人生初まわし!何か力士になった気分で気合いが入ります!!
まわしを巻いてもらったところで、無謀にも中尾くんに勝負を挑みました!
構えて!
見合って見合って・・
はっけよい!
「うぉっっ!!」
「2割ぐらいの力しか出していない」という中尾くんに、
一瞬にして押し出されたオオクボックス!
続いて、オオクボックスより体重が軽いからと、住田くんに挑みました!
が・・・
あぁーーー!!
体験したオオクボックスは「息が止まる!」と言っていましたが、
住田くんは、相撲は一瞬のスポーツなので相撲をとる時は息をしないと言っていました。すごいね!!
そして最後!奥田くん!
一瞬のことでカメラに収まりきらなかったんですが、オオクボックス、
取り組む直前にパチンと手を叩いてまさかの”猫ダマシ”を仕掛けました
が!
そんなことに1ミリも惑わされることなく一瞬のうちに押し出され!笑
奥田くんには「相撲は最初で勝負が決まるんで目とかつぶってる暇はありません」とバッサリ。笑 さすがです!!
オオクボックスは体験してみて、「相撲って楽しい!」と実感。
どんなに苦しい稽古も、勝った時の喜びが何倍にもなって返ってくるからやめられないと中尾くんも言っていました。
最後にみんなでシコをふみ!
相撲を通して「継続力」や「忍耐力」が身についたという相撲部のみんな。
これからも相撲を続けて、後輩たちに伝えていってください!
最後に先生方も一緒にみんなで記念写真!!かっこいい!!
収録後、まわしを外されるオオクボックス。笑
まわしには、男たちの情熱と浪漫が詰まっている・・
竹原高校相撲部のみなさん、そして先生方、ありがとうございました!!