呉商業高校 文芸部!

毎月第2・4木曜日は・・・
9ジラジ美術部のコーナー!
毎回アーティストのたまご、略してアーたまたちと
アートについて熱く語り合っています。
今夜は呉商業高校 文芸部に
お邪魔した模様をお届けします!
12月に行われる呉商フェスタで配布する、
文芸部自慢の『文芸誌・地下水』について
語り合ってきました!
9ジラジ美術部では、初の図書室での取材。
呉商の文芸部は、図書室で週3回活動しているそう。
この文芸誌は、
なんと!昭和34年から続く、歴史ある存在。
先輩たちから代々受け継がれているモノなのです!
毎年気合いれて、
部員一同制作しています。
今夜は頼れる3年生の部長馬本茉奈さんと
期待のエース2年生の相原さんにインタビュー!
呉商業文芸部.JPG
「文芸誌は、
部員の仲間たちの作品も見られるので
モチベーションが上がる!」と相原さん。
「毎年絵がうまくなっていることがわかる!」と
馬本さんも語っていました。
インタビューでも登場した、
馬本さん作の俳句もユーモアたっぷり!
“父の髪 落ち葉とともに ひらり舞う”
 
これを読んだお父さんは、苦笑していたそうですが…
お父さん、ゴメンナサイ!スタッフ大笑いしちゃいました。。。ひひひ。
みんなの情熱がつまった、文芸誌。
ぜひ呉商フェスタでチェックしよう!
それにしても…
2人とも学年を超えて仲がよすぎて・・・
2人がしゃべれば、部員一同笑いが起こる!
なんてノリのいい文芸部なんだ!
9ジラジ美術部チームも圧倒されました。笑
今回も、9ジラジと穴吹デザイン専門学校との
コラボスケッチブックでハイチーズ!
呉商業文芸部2.JPG
次回の9ジラジ美術部まで、
アート14日☆おたのしみに!