9ジラジ新聞

「おもい」のバトン 映画館で

 

9ジラジ新聞は

県内12の映画館が連携し、

9ジラー世代を対象に戦争と平和をテーマにした上映会

を初めて立ち上げてくれた県興行生活衛生同業組合で理事長を務める

蔵本順子さんの記事です!!

 

「若い世代の方が映画を通じて考えるきっかけになればいいですね。

これまでに、ご家庭や学校で勉強されてきたとは思いますが、

自分の目で見て、自分の耳で聴いて、五感で体験してほしい。

自分のイメージを超えた映像と出会う瞬間がある。それが映画館なんです」

 

と生放送で語って下さったのは、

県興行生活衛生同業組合で理事長を務める蔵本順子さん。

さらに、強く優しく言葉は続きます。

 

「私は皆さんの3~4倍は生きていますが、まだまだ知らない世界がいっぱい。

ただ、映画の中で知ることはできます。

広島に住んでいる若者たちの心には、被爆後に再生したDNAがあると思います。

私たちは、その心に『映画で戦争と平和を考える』、そんなバトンを渡したいと思っています。

これは勉強ではなくて体験。

あなたの街の劇場で知らない世界を感じてほしい。

 

番組で平和に対する、心に残る言葉の数々を届けてくれました!

 

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記事の続きが気になる人は9ジラジ新聞をチェック!!

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