9ジラジ新聞

詩のボクシング 心をKO

 

「呉三津田で毎年開催されている、

詩のボクシングに来て頂けませんか?先生に許可は取りました」。

 

県立呉三津田高校の1年生たちの、

熱烈な気持ちが番組に届きましたので、

すぐに「特別審査員として参加させて頂けませんか?」と学校に逆オファー(笑)をしました。”

 

今回の9ジラジ新聞の記事は

呉三津田高校で行われる詩のボクシング大会に関する記事です。

 

この大会はボクシングのリングに見立てた舞台上で、

各クラスから選ばれた朗読者(ボクサー)が、

自分やクラスメートが作った詩を朗読します。

どちらの表現が観客の心に届いたか、その表現力を競い合う、まさに「言葉の格闘技」!!

 

 

決勝戦はその場で与えられたお題で即興の詩を考えて勝負します。

僕らまで脳に汗をかきそうなほどの緊張感の中、

名勝負を繰り広げてくれたのは3年の丸口咲さんと林田望さん。

頭にある言葉を手繰り寄せ、様々な思いを詩にのせての戦い。

同じ放送部で小学校からの幼なじみの2人。

 

この決勝戦を経て、彼女たちが感じたこととは!?!?

 

そしてオオクボックスが感銘を受けて

贈呈した「9ジラジ賞」を受賞した男の子の詩の内容とは!?!?

 

記事の続きが気になる人は9ジラジ新聞をチェック!!

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朝日新聞デジタル 9ジラジ新聞

感想はこちら!メールkujiraji@hfm.jp

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呉三津田高校で発行している”三津田タイムス”に

詩のボクシングの記事

そしてなんと三津田タイムスの出版部のみなさまが

9ジラジが審査員として参加させていただいたことの

記事も掲載してくれました(#^.^#)

 

オオクボックスからのメッセージものってます☆

 

呉三津田高校のみなさん

本当にどうもありがとうございました!!!