第1・3木曜日にお届けしている
「近畿大学工学部 presents てくたまラジオ」!
理系のお勉強を頑張っている高校生を応援するコーナー!
この「てくたま」ってのは
「テクノロジーのタマゴ」の略!
今年、4回目のてくたまラジオは、
広高校 化学部
に行ってきました!!
それでは収録スタート!!
まずはタイトルコールから(^O^)!!
科学部 部長の梶西くん。
科学部では、
「C/C++を使ったコンピュータープログラミングをしてるんだって。
一番多く使われてるプログラミング言語で、
プログラムの処理速度が速いのが特徴!
Cから発生したプログラミング言語が多いので、Cをやっとけば、
他の言語の学習に役立つんです。」と話してくれました。
広高校 科学部は去年、プログラミングの全国大会へ出場したんです!!
「スーパーコンピューティング」という大会で、
スーパーコンピューターを使ってプログラミングを行い、プログラムの正確さ、
速度を評価して順位を決めるんだって!!
スーパーコンピューターは膨大な計算処理が出来るコンピューターです!
すごく速く動作できるコンピューターで普通のパソコンが自動車とすると、
スーパーコンピューターはスポーツカーみたいな感じだそうです(^O^)
副部長の長田くん。
去年の全国大会では、「知識の無さを痛感し悔しかった!」と。
3年生の金子くん。
プログラミングの魅力は、
「ものすごい量のデータを一気に処理できるのを、自分で作れること!」
と語ってくれました。
部員のみんなに”夢”を聞いてみました!!
3年生のイマダくんは、
「工業系の仕事に進みたいです。
発明が好きで小さい時からロボットを分解してました!」
2年生のサイノくんは、
「ゲームやアニメの曲で感動したので音響デザイナーになりたいです!」
1年生のコハマくんは、
「夢はまだあやふやだけど、プログラミングの仕事に就きたいです。
先輩たちみたいに全国大会に出たいです。」
※ごめんなさい。お名前がわからなかったのでカタカナで書かせてもらいました。
広高校の科学部のみんなとパシャリ♬
ありがとうございました!!
さ!次回のてくたまラジオは、8月13日(木)!
呉工業高校の電気研究部のロボット製作を取材した様子をお届け予定♬