平和と希望と 描く青
9ジラジ美術部で取材させてもらった広島国泰寺高校
美術部の年生の吉本愛梨さん、川本裕子さん、中川佳央さんに
インタビューした時の記事です。
【9ジラジ美術部で紹介した時の記事はコチラをご覧ください。】
今回、広島国泰寺高校で披露して頂いた題名「水一命」は、
広島の高校38校が8月7日に県立総合体育館で並べる
「高校生の描くヒロシマの『青い絵』」に出展する作品です。
「水の弾けた感じが一滴一滴、明るい未来を連想させるようなイメージです。
白い部分が多いのは希望が感じられると思ったからです。
私たちの絵を見て、水の大切さ、原爆や平和について、
何かを考えるキッカケになってほしいです」
と作品を描き上げた彼女たちはその作品に込められた想いを
語ってくれました。
そして、
「平和について何をすればいいのか分からないと言う人も、
平和を祈って描いた全38校の青い絵を見に来るだけでも、
考えるキッカケを得られると思います」
と真っすぐに伝えてくれました。
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