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【平和号外】「高校生外交」伝わる非核

 

「高校生外交官」に選ばれ、

今夏に米国の高校生と交流したノートルダム清心高校2年生の2人を取り上げました。

高校生外交官は、民間の国際交流プログラム。

書類や面接で選ばれた40人が米国で、

20人が日本で、お互いの国の高校生と約2週間、共同生活をします。

 

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「一番伝えたいことは、相手の良いところを見つけ、リスペクト(尊敬)し合うことです。

相手の悪いところばかり探してしまいがちですが、良いところを見つけ出し、

伝え合えたら、本当にすてきな世界になると思います。

そこからリスペクトの輪が世界中に広がっていけばいい」

 

中本裕子さんは米国で原爆や平和について発表しました。

真剣に受け止め、「核兵器は絶対使ってはいけない」とこたえてくれたそうです。

 

仁田恵理奈さんは米国の高校生と国内で交流。

広島で平和記念公園を訪れたルームメートは「原爆の恐ろしさを深く知らなかった。

繰り返してはならない」と話したそうです。

 

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