今夜は、作家 辻村深月さんへインタビューをお届けしました!!
オオクボックスは、今回の辻村さんの作品「かがみの孤城」を読んだ時、
作品から伝わってくるものが9ジラジに似ていると思い、
これは絶対にラジオで紹介すべき作品だと思ったみたい!(^^)!
『かがみの孤城』について辻村さんは、
「私のデビュー作は自分自身が高校生の時に書いた少年少女のファンタジーだけど、
今、大人という年になって、もう一度そういった作品を書いてみようと思い
書き始めました。学校にいけない人たち同士を結び付けるようなものを
今回作ってみたかったという所から書き始めました。」とおしゃってました!
辻村さん自身が10代の時に自分の世界が書いてあると思うくらい
没頭して小説を読んでいてみたい、そんな自分に今タイムマシーンで自分の本を届けられたら
『かがみの孤城』を届けたい!とおしゃってました!
まさに、10代に届けたい本なんですね(*´▽`*)
<最後に辻村深月さんから9ジラーのみんなにメッセージ>
「自分の今目の前にあることとか、今目の前にいる人との出会いとかを大切にしてくれたら
きっとその先にしかないものっていうのが見えると思います!!」
思わずオオクボックスも
10代の時に出会いたかったといっていたよ( *´艸`)
インタビューを聴いて僕も読んでみようと思いました!!
10代のみんなも新たに発見できることがあると思います(*’▽’)
気になった9ジラーは『かがみの孤城』手にとってみてね◎
by AD YASU