毎月第1・3木曜日にお届けする、
『近畿大学工学部 presents てくたまラジオ』
理系のお勉強を頑張っている高校生を応援するコーナー!
この「てくたま」ってのは、「テクノロジーのタマゴ」のことで、
近畿大学工学部のキャラクターなんだよ!
今回は、広島市立広島工業高校の環境設備科3年が取り組んでいるサイエンス工房について取材をしてきたよ(”◇”)ゞ
サイエンス工房は、広島市立広島工業高校のてくたまたちが日々学んでいる
工業に関する知識や技能を活かして幼稚園や地元町内会などから要望を受けて、
「ものづくり」をする活動なんだって(*”▽”)
環境設備科3年生の高野くん、東條くん、板倉くんにお話を聞きました!!
現在、広島中央特別支援学校から朝礼台の改修の依頼が来ているみたい!
目の見えない生徒さんが使う朝礼台なので、
自分たちも実際に目を閉じて朝礼台に上り下りしてみて改修ポイントを考えてるそうです!
上りは手すりがあれば登れそうなんだけど、下りるときは怖かったと板倉君が教えてくれました。
あらに、階段の段差にある隙間に、足が落ちそうだな!ということにも気付いたそうです!
そういった気付きをもとにこれから、どんな改修をしていくかを計画中です!とお話ししてくれました(*”▽”)
使用する方のことをしっかりと考えて「思いやり」の気持ちを大切に
頑張って作ります!!!と意気込みを語ってくれました!素敵ですね☆彡
最後に白衣にもばっちりサインをしてくれました♪
生徒のみなさん、先生方、ありがとうございました!!!
さ、次回の「てくたまラジオ」は、8月3日(木)!
比治山女子高校 科学実験部に行ってきた様子をお届け予定です!
8月27日に近畿大学工学部のオープンキャンパスに
オオクボックスと一緒に行ってくれる9ジラーを募集しています!
大学内を一緒にまわったり、お昼ご飯をみんなで食べたり、
みんなで記念写真を撮ったりするよ!(^^)!
一緒に行ってくれる9ジラーはメッセージを送ってください☆彡