8月25日(金)に呉三津田高校で開催された「詩のボクシング」!
オオクボックスは特別審査員として参加させて頂きました!
詩のボクシングとは、詩の朗読で優勝を目指す大会。
各クラスから1名の朗読者(ボクサー)がボクシングのリングに見立てたステージに立って
クラスの仲間が作った詩を朗読します。
詩のメッセージ性、創作力、朗読力を特別審査員や校長先生、各クラスのジャッジマンが評価します!
毎年詩のボクシングの開幕は、書道部による大書でスタート!!
こんな素敵な大書が完成しました!!👇👇👇👇
そして特別審査員(3年目)のオオクボックスが、ご挨拶もさせて頂きました!
いよいよ詩のボクシングがスタートです!
まずは各クラスの30秒応援があるんです!
歌を歌ったり、ジャスティスって言ったり、個性あふれる応援が飛び交います!
青コーナーと赤コーナーの朗読者が登場し、詩を朗読します。
「卒業式」「枕」「青信号」などなど様々な詩が朗読されます。
中には、戦争の事を書いた詩もあります。
三津田生の素晴らしい詩が朗読されるんです。
ジャッジは、こんな風に色のついたうちわを上げます。
オオクボックスは、毎回毎回悩みに悩んで1つ、うちわを上げます。
決勝戦は、3年4組と3年5組!
朗読者は小野くんと、若林さん🎤
若林さんは去年も優勝していて、2連覇を目指しています!
決勝戦は、事前に用意している詩の朗読と
その場で出されたお題で作った即興詩の朗読の2つで評価されます!
小野くんに出されたお題は「コンプライアンス」
若林さんに出されたお題は「コンセンサス」
( ゚Д゚)むむむ( ゚Д゚)
とっても難しいね・・・・でも2人はすごいよ!!!
諦めずにお題を使ってちゃんと朗読をしました!!
そして優勝したのは!!!!!!!
3年5組の若林さん🎤おめでとう🎉
表彰式にはなんと2016ひろしま総文のキャラクター「もみおん」が駆けつけてくれました!!!
毎年素敵な詩を作った生徒さんに「9ジラジ賞」をお渡ししているんですが、、、
今回は、準優勝の小野くんに9ジラジ賞を受賞させて頂きました!!!!
小野くんのクラス3年4組には、なんと!10代を応援したい!!!という「ますやみそ」さんが
「甘酒(ノンアルコール)」をくださいました!
最後に三津田賛歌をみんなで肩を組んで歌いました!
7月に開催されたNHK杯全国高校放送コンテストのラジオドキュメント部門で
この「三津田賛歌」を取り上げた「三津田の証」という作品を放送部が作りました。
その作品がなんと『優勝』したんです!!!!パチパチ👏
今回の詩ボクには、高校生の時に作詞をし、現在85歳の木村康雄さんが
特別審査員としてお越しになりました!
三津田生に歌い継がれている「三津田賛歌」。
これからもたくさんの三津田生が歌い継いでくれるはずです!!!とっても感動的な時間になりました!
優勝した3年5組のクラス写真📷
準優勝した3年4組のクラス写真📷
そして各クラスの朗読者のみなさん📷
今年も最高に素敵な「詩のボクシング」でした!!!!
呉三津田高校の先生・生徒のみなさん!お誘い頂きましてありがとうございました★
また来年?!笑 (^_-)-☆