毎月第1・3木曜日にお届けする、
『近畿大学工学部 presents てくたまラジオ』
理系のお勉強を頑張っている高校生を応援するコーナー!
この「てくたま」ってのは、「テクノロジーのタマゴ」のことで、
近畿大学工学部のキャラクターなんだよ!
今回は、福山工業高等学校の電子機械研究部と機械研究部に取材へ行ってきたよ(”◇”)ゞ
すごく元気のいい2つの部活を取材したよ(^^♪
電子機械研究部は、高校生ロボット競技大会に向けてロボットを作ったり、マイコンカーを作ったり、
技能を競う大会や検定があるのでそれに向けて活動している部活です!!
機械研究部は、マイコンカーを作ったり、技能検定や溶接などの資格取得に向けて活動しています(‘ω’)ノ
では早速、活動の様子を見てみよう!!
これはロボット競技大会に向けてつくっているロボット(^^♪
リモコン操作の親機と自立制御の子機で複数のペットボトルを回収して、
竿灯という背の高いツリー状のものにペットボトルをかけるロボットなんです!!
子機にはペットボトルをたくさん回収できるように工夫も盛り込まれているみたい(*”ω”*)
メカニックでかっこいい、、、
実際にロボットを動かしながら説明をしてくれました(*´▽`*)
続いては、機械研究部にインタビュー!
今作っているのは、マイコンカー!!
決められたラインをマシンについているセンサーが読み取って走ります。
大会ではいかに早く周回できるかを競うそうで、
その大会に向けてマイコンカーを作っています(”ω”)
マイコンカーは事前にプログラミングしたものを自動で走らせるので、
ボタン一つ押せば後はマイコンカーにお任せするだけ♪
勝負のカギは、コースの形によってちょっとだけ差が出る「数値」(”◇”)ゞ
機械研究部の藤井くん、坂村くんによると「数値は勘!!」
オオクボックスも少年のような姿で夢中でした(笑)
みんな笑顔で取材も答えてくれて、
元気いっぱいの部活でした!!
最後は、白衣にメッセージも書いてくれました(^^♪
福山工業高等学校のみんな、先生方ありがとうございました!!
さ!
次回のてくたまラジオは、9月21日(木)!
府中高校の物理部に行ってきた様子をお届けしまーす(#^^#)