毎月第1・3木曜日にお届けする、
『近畿大学工学部 presents てくたまラジオ』
理系のお勉強を頑張っている高校生を応援するコーナー!
この「てくたま」ってのは、「テクノロジーのタマゴ」のことで、
近畿大学工学部のキャラクターなんだよ!
今回は、府中高校物理部に取材へ行ってきたよ(”◇”)ゞ
府中高校には、実は3年前のてくたまラジオのコーナーで来た事があるんです!
その時取材した先輩がその後アメリカで研究発表をしたみたい(^_-)-☆
そんなすごい府中高校物理部!
後輩たちもカッコよかったんです!!どんな研究をしているか見てみよう(/・ω・)/
まず、海斗くんは泡についての研究をしています○o。.○o。.
水槽に貯めた水をスポイトで吸いとって、スポイトの水をバッと出して泡を作ります!
それをハイスピードカメラで撮影して泡の速度や、軌道をなどに
どんな関係があるかを解析してるんです(`・ω・´)
泡の大きさによって動きに違いがあるみたいで、なぜそうなるのかを解析したいと話してくれました(*”▽”)
続いては、湧斗くんの研究を教えてもらいました(#^^#)
湧斗くんは自分の周りの音が音速公式に合っているのかを証明する実験・研究をしています!
何も遮るものがないまっすぐな道で声がパッと届くのはなぜだろうと感じたのが、きっかけで研究を始めたみたい。
音速は温度によって変化するとのこと!音速の公式に当てはめて研究するみたいなんだけど
なんだか複雑そう((+_+))
最後に竜野くんの「アリの巣の構造や巣作りのルールについての研究」についてインタビューしたよ(”◇”)ゞ
アリは蜂の仲間なので、蜂と同じように何か決まった構造の巣をつくっているのかな?と思っ研究を始めたみたい!
勉強机の上にアリちゃんが入ったケースをいくつもおいて観察してるんだって!
壁に沿って巣を作っていて、急に曲がったりくねくねしたりいろんな形の巣を作るそうです!
一見法則がなさそうだけど、もしかしたら法則があるかもしれないので、それを見つけたいと話してくれました(*´▽`*)
たくさん教えてくれてアリがとう!(^^)!(笑)
最後にみんなで白衣にサインをかきかき(*’ω’ *)
みんなイキイキと、元気いっぱいの部活でした!
府中高校の生徒の皆さん、先生ありがとうございました☆彡
さ!次回のてくたまラジオは、10月5日(木)!
尾道中学校・尾道高等学校の科学部に行ってきた様子をお届けしまーす(^^♪