近畿大学工学部 presents てくたまラジオ』
理系のお勉強を頑張っている高校生を応援するコーナー!
この「てくたま」ってのは、「テクノロジーのタマゴ」のことで、
近畿大学工学部のキャラクターなんだよ!
今回は、盈進中学・高等学校の環境科学研究部に取材へ行ってきたよ(”◇”)ゞ
盈進中学・高等学校は中高一貫校で、中学生と高校生が仲良く部活をしているんです!(^^)!
環境科学研究部は以前9ジラジに出演してくれたことがあって、
その時は「うなぎ」の研究をしていたけど、今は「ナマズ」を研究しているんだそうです!
「ナマズ」の研究からどんな発見があったのか、取材したよ(*´▽`*)
今回は環境科学研究部の篠原くん、上元くん、坂井くんにお話しを聞きました(^^♪
「ナマズ]」は、いろんなところに分布していて、もともと中国・四国にいて、
江戸時代に関東に分布し始めたことがわかったそうです(/・ω・)/
さらに!
「鹿島神宮に、神様がナマズの頭を押さえつけている石があって
神話に出てくるのがビックリした!!」と教えてくれました( *´艸`)
ナマズは水の神様の遣いと言われているんだって☆彡
なんだか有難い存在なんだね(*”ω”*)
そして、
環境科学研究部の部室を訪れると、たくさんの生き物が!
なんでだろう(゜o゜)と思っていると、
「芦田川の環境は変わり続けていて、工事をしたら昨日までいた生き物が今日いない!と
いうことがあるので、昔こんな生き物いたんだよ!と分かるようにするために生き物を
資料として保存しているんです!」と話してくれました(*’∀’)
芦田川とそこに生息する生き物たちへの愛を感じるよね、、(*´з`)
これからも、芦田川の自然を守る価値があることをたくさんの人に伝えていってね☆彡
取材をしているとオオクボックスが、めっちゃ話しそうな生徒発見(笑)
中学3年の貝原くん!
「3年生の先輩はめっちゃ立派です!!」と語ってくれました(*^▽^*)
最後に
みんなで、白衣にメッセージをカキカキφ(..)
お礼にオオクボックスがサインをプレゼント✎
なんだかすぐ消えちゃいそう、、、(笑)
まあ、今日のことはしっかり心のなかに思い出として残してくれるでしょう(^_-)-☆
盈進中学・高等学校 環境科学研究部の生徒の皆さんと先生方
ありがとうございました!!
さ!次回のてくたまラジオは、11月2日(木)!
西条農業高校の自然科学部に行ってきた様子をお届けしまーす!(^^)!
お楽しみに!!