このコーナーは、
広島の高校生が料理を通して他国の文化や魅力を学び、
その国の食文化と広島のソウルフード「お好み焼き」をコラボレーション!
オリジナルお好み焼き(OKKON)をつくっちゃおう!という企画!
やまモン・ぴかりん・えもっちゃんがそれぞれ高校生と一緒になって
計3種類のお好み焼きを作るよ!
作ったお好み焼きは12/10(日)「ヒューマンフェスタ」の中のイベントとして
広島市総合福祉センターにあるクッキングスタジオで実際に作ります!
さぁ!火曜日アシスタントDJのぴかりんこと、小竹彩花は
進徳女子高校の食育デザイン科の斎藤さん、横引さん、鈴木さんと一緒に
「ペルー」の食材を使ったお好み焼きを作る事になりました!
ペルーについて教えてくださったのは、クスコ カフェのブランコ・ピエロさん!
ペルーには世界遺産マチュピチュがあって、いつも多くの観光客が訪れている場所だそうです!
海岸部は温暖な気候で、陽気な人柄!アンデス山脈の辺りは寒いんだそうです!
主にスペイン語が話されていて、場所によってはケチュア語やアイマラ語が使われています!
気になる食文化ですが、
沿岸部では魚介類や肉料理、高地ではジャガイモや鶏肉、
アマゾン川流域の一部ではそこでしか取れない魚や、野性のお猿さんを狩りして食べることも!
そしてペルーの家庭料理と言えば『ロモサルタード』!
牛肉を細かく切って野菜やフライドポテトと一緒に炒めてごはんを添えて食べる料理!
学校終わりでお腹がすいている進徳女子チーム!「食べたいです💛」とおねだり!
お店の方に作って頂きました!
みんなで試食!おいしい!が連呼されました!笑
赤いソースは見た目ほど辛くなくてとってもおいしいそうです!
お好み焼きに合う食材として、写真右の「アヒ・パンカ」を紹介してもらいました!
ペルーを代表する唐辛子を使ったソースなんです!
真っ赤を通り越してこげ茶色ですが、見た目ほど辛くなくて、もしかしたらお好み焼きに使えるかも!
とメモを取るみんな!
クミンもよく使うそうで、これもお好み焼きに合うかもよ?!とピエロさんが教えてくれました!
そして、紫色のトウモロコシも見せて頂きました!
トウモロコシはペルーが原産!めちゃくちゃたくさんの種類があるそうですよ!
この紫色のトウモロコシはジュースにして飲むのが定番だそうです!!!
ふむふむ(^O^)/と真剣にメモを取る進徳女子チーム!!!
どうかな?!何かいい案が浮かんだかな?!
ペルーの食材とお好み焼きのコラボレーション!
どんな料理になるのか楽しみ!
最後にピエロさんが、頑張れ!というスペイン語ないけど、
やるぞ!イケイケ!という意味で「バモス」!という言葉を教えてくれました!
進徳女子高校のみんな!バモス!!!!
明日(10/11)はえもっちゃんチームの紹介でーす!お楽しみに!