先週からスタートした「9ジラジ総文部2017」!
毎週火曜日に5回限定でお届けします(^_-)-☆
今年の夏は、宮城県で第41回全国高等学校総合文化祭が開催されて広島県からも
沢山の高校生が参加しました!そして秋・冬には来年の総合文化祭の出場向けて各部門で、
大会や発表会が行われます(*^^)v
第3回目の9ジラジ総文部2017は、、
加計高校芸北分校 神楽部 舛見龍太くんが出演してくれました☆彡
舛見くんの神楽部は今年のみやぎ総文の郷土芸能伝承部門で
優秀賞・文化長官賞を受賞しました(*´▽`*)
そして!8月末に東京の国立劇場でも、神楽を舞ったみたい☆彡
今年の総文では、「八岐大蛇(やまたのおろち)」という演目を舞ったようで、
舛見君は「おろち役」(/・ω・)/
見どころは
「大蛇の胴体(蛇胴)を立ててぐるッと1周回って8頭が一つになるところです!」と
お話してくれました!!
さらに神楽の難しいところは、
「舞う難しさもあるけど、役になりきるのが難しい」と教えくれました(”◇”)ゞ
神楽部はこの後、来年の総合文化祭に向けて
12月16日 (土)に広島市の青少年センターで広島県郷土芸能大会が行われます!(^^)!
一般の人も無料で見に行けるとのことなのでみんなぜひ足を運んでみてね(*’ω’ *)
最後に舛見君に大会に向けての意気込みをお聞きしました!
<舛見君の広島郷土芸能大会の意気込み>
「みやぎ総文に続いて2年連続で総合文化祭に出場できるように、
部員一同全力で頑張っていきたいと思います!!」
舛見君はなんとスタジオにおろちの頭を持ってきてくれていました(/・ω・)/
これにはオオクボックスもテンション上がりまくり(笑)
かぶりたい!!と言ってかぶり方を教えてもらっていました( *´艸`)
このお面、口から煙や火がでるそうです!しかも、目・・・光ります☆彡
これからも伝統芸能の神楽をたくさんの人に伝えていってね(^^♪
今夜はありがとうございました!!(*’ω’ *)