毎月第2木曜日は
「てくたまラジオ 近畿大学工学部 潜入レポート」!
オオクボックスが近畿大学工学部に潜入して面白い研究をしている先生に突撃取材!
近畿大学工学部の魅力!先生の魅力にグググっと迫ります!
今回インタビューしたのは 、化学生命工学科の山本 和彦先生です!
山本先生は、高血圧を遺伝子的に発症するラッドを用いて、
病気の時に遺伝子がどのように使われているのかを研究されています!
病気と遺伝子は関係があるらしく、
多くの病気は遺伝子的な要因と環境要因によって
病態が左右されていると教えていただきました( ..)φ
この研究が進んでいくと、病気を予防したり、症状をできるだけ抑えるような事が
できるようになるかもしれないんだそうです!
この機械で遺伝子について調べていくみたい!!▽
さらに!
9ジラーにむけて、
「好奇心を持とう!いろんな情報を鵜呑みにするんじゃなくて、
自分で確かめる習慣をつけよう!」とメッセージを届けてくださいました☆彡
山本先生のもとで研究している
大学院2年生の沖胡さんと、大学院1年生の山田さんにもお話を聞きました!
沖胡さんは、
病気や遺伝子の勉強をしたかったので山本先生のゼミに入ったらしく、
治療方法として役立つ可能性のある研究にワクワクすると教えてくれました(*´▽`*)
山田さんは、
山本先生の人柄に惹かれてゼミに入ったみたいで、3日間かけた実験で繰り返し結果が出ない時は
大変だけど、また次!という風に頑張れる!と研究のやりがいを語ってくれました☆彡
山本先生は、遺伝子の研究以外にも「はちみつ」の研究をされていて、
校内でミツバチを飼育しています!
はちみつは昔から民間療法で傷口に塗るとイイと言われていて、
それを科学的に証明して実用化につなげていけたらイイなと思って研究しているそうです☆彡
とってもチャーミングな山本先生の研究をもっと詳しく見てほしいので、
近畿大学工学部のHPにジャンプしちゃいましょ💛
アメコミ風でPOPでオシャンティなサイトになっているんです🚙
さ!次回の潜入レポートは7月12日(木)!!
どんな先生が登場されるのかお楽しみに★