毎月第2木曜日は
「てくたまラジオ 近畿大学工学部 潜入レポート」!
オオクボックスが近畿大学工学部に潜入して面白い研究をしている先生に突撃取材!
近畿大学工学部の魅力!先生の魅力にグググっと迫ります!
今回インタビューしたのは 、情報学科の山元 翔先生です!
山元先生は人工知能を使って人とシステムの関わりを見直す研究をされています(‘ω’)
うーんなんだか複雑そう。。。((+_+))
まず先生は人工知能について教えてくれました!
「人工知能は、記憶や学習、判断など高度の作業が必要となる人間の知能をコンピューター上で
僕たちが人工的に作ってこれまで人が頭で行ってきたことを再現する仕組みの事!」とお話してくれました☆彡
今、先生の研究では
特別支援学級の学習を助けるシステムを作っています!
人工知能のシステムで、子供たちができない部分を見つけだして、
その部分を人工知能が手伝って子供自身がちゃんとできるようにサポートしているということです!!
先生のシステムだと、言語の理解を伸ばせるという結果を示しているんだって(*’▽’)
オオクボックスも体験してみました!
算数の問題文が正しい文章で作れるようにサポートしてくれるんです!
先生は今後、
文章を読むのが苦手な子供たちが、読めるようになるといいな!と思っていて、
そのために研究を進めていくとお話してくれました(^O^)/
そして、
人工知能を使った自動車の運転について研究している学生さんにもインタビューしました(´ω`*)
情報学科2年生の森島くんは
車の運転を支援する研究をしているときに、話を聞いてくれる人が
面白いね!と共感してもらえる時が嬉しいです!と語ってくれました☆彡
10代のみんなに向けて、
「調べ物をするときに英語が必要になるので、英語を勉強しましょう!」とメッセージをくれました!
今回の取材の様子をもっと知ってほしいので、
近畿大学工学部のHPをチェックしてみてね(^_-)-☆
アメコミ風でポップでおシャンティなHPなので是非!⇒ジャンプ!
次回のてくたまラジオ潜入レポートは10月11日(木)です!
お楽しみに(/・ω・)/