広島大学 Radio Campus 第1回

本日から新コーナー「広島大学 Radio Campus」がスタート!
広島大学の先生にえもっちゃんがインタビューをして
先生の研究についてお話しを伺うコーナーです!
毎月第1、第3月曜日に放送していきます!
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第1回に登場してくたさったのは越智光夫学長!
越智学長は学長の業務でも多忙な日々を過ごしていらっしゃいますが
お医者さんとしての顔も持っていて(専門は膝関節外科)
かつてサンフレッチェ広島の青山選手や
サッカー日本代表の森保監督のことを診断したこともある方なんです!!
そんな学長について今回は
【10代の頃をどんな風に過ごされていたのか】を聞いてみました!
今でこそ「学長」という肩書きですが、
10代の頃はどちらかというと勉強は得意ではなかったという越智学長。
中学3年生のときには所属していた卓球部が大きな大会に出場できるとなって
自習時間の合間などを時間を見つけては練習をされていたそうです。
(「卓球台」は無く、机を繋げて台に見立てて練習するなど、
 自分たちで工夫して練習をされていたそう)
10代の頃夢中になっていたことは『読書』
海外を舞台にしていたり、海外に向かう本を読んで
「将来は海外で活躍できる人になる!」と目標を立て見事達成されました!
『本は読んだ方がいい!』とよく言われますが、越智学長は
「何かをするために本を読んでいたのではなく
 自分の好奇心を刺激されたから本を読んでいた。
 ”何かのため”だと何事も長続きはしないと思う」と
お話しをしてくださいました。
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(ちなみに越智学長は10代の頃、恋愛には奥手だったとのこと笑)
次回の広島大学 Radio Campusは11/19(月)に放送!
越智学長の研究された「自家培養軟骨の開発」についてお話しを伺ってます!
冒頭に紹介したサンフレッチェの青山選手や森保監督の
名前が出てくるかも・・・!?