今夜は、映画「走れ!T校バスケット部」から
鈴木勝大さんと、阿見201さんのインタビューをお届けしました!
11月3日公開の映画「走れ!T校バスケット部」は、
松崎洋さんの小説を古澤健監督が実写映画化した青春スポーツ映画です!
主人公の田所陽一は、
強豪・白瑞高校に特待生として入学するも部内のイジメにあい自主退学。
編入先の多田野高校バスケ部では弱小だけど楽しくバスケをする仲間と出会い、
無謀と言われる全国大会出場に向けて走り出します。
今回は、その映画に出演されている
鈴木勝大さんと阿見201さんにインタビューしました!!!
2人とも9ジラジ初登場です!!
バスケの映画のということで、プレーするシーンも多かったみたいですが、
鈴木勝大さん、阿見201さんをはじめ
出演者の方のほとんどがバスケは体育の授業でしか経験したことがない!
という状況だったみたいで、
3か月みっちりトレーニングをして映画の撮影に臨んだと教えてくれました(*´▽`*)
みんなで練習してきたからこそ
本番でいいプレーが出ると、みんな本気で喜び合ったそうです!(^^)!
さらに、撮影も泊まり込みで行われていたようで
「部活の合宿みたいな雰囲気だったので、
みんなの距離が近くなったんです!」とお話ししてくれました!
オオクボックスが言っていた
「一体感や、仲間の大切さを感じる映画」はこの撮影環境から、
うまれた出演者の皆さんの一体感も感じれたからだと思います(*^^)v
さらに!
2人の10代のころについて聞くと、
阿見201さんは
「部活に一生懸命な10代を過ごしました!
だから、この映画に出演して青春を思い出せました!」と教えてくれました!
鈴木さんは
「僕は、陸上部をやめて弱小バレー部に入ったりしたので、
映画での役と重なる部分がありました!
部活に青春をささげたタイプではなくて、
それはそれですごく楽しかったんだけど、
部活にささげる青春もおくってみたかったなーと思います!」とお話ししてくれました!
学生9ジラーにはもちろん
大人9ジラーも「T校バスケット部」のOB、OGなんじゃないかと
思えるくらい世界観に入り込める映画なので、
是非、劇場に足を運んでほしいです(*´ω`*)
<最後に鈴木勝大さん、阿見201さんから9ジラーにメッセージ!>
阿見201さん
「10代のころは本当に何にも迷わずに
思ったこと、感じたことにまっすぐ走っていけば何か起こると思うので、
走れ!!ということを伝えたいです!」
鈴木勝大さん
「10代っていうのは、本当に限られた短い時間ですけど
いつまでも思い出す時間なんだろうなーと思うので、
自分の楽しめることにまっすぐ向き合って
青春してほしいですね!!」
鈴木勝大さん、阿見201さんありがとうございました!
9ジラーのみんなにも
「走れ!T校バスケット部」劇場で見てほしいな!
友達と、家族と、恋人と一緒にぜひ!!!
by AD YASU