広島大学 Radio Campus 第6回

毎月第1、第3月曜日は「広島大学 Radio Campus」のコーナー!
広島大学の先生にえもっちゃんがインタビューをして
先生の研究についてお話しを伺うコーナーです!
今夜は、「ええね広大!学生広報ディレクター」として活動している
李 午梅(リ ウメイ)さん 
貴船桃佳(きふね ももか)さん  
古木 大志(ふるき たいし)さんの3人を
お迎えしました!
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「ええね広大!学生広報ディレクター」とは
広島大学の顔として、学生ならではの視点やアイデアで、
大学の広報活動をしている学生さん。
大学OBへのインタビューやSNSを通じて広島大学の魅力を発信しています!
そんな3人に広大の「ええね!」な部分を聞いてみました!
李さん⇒多彩なサークルや団体があることがええね!だと思います。
テニス、サッカー、書道のような一般的な体育会系、
文化系の部活、サークルはもちろんですが、
個性豊かなサークルや団体も次々と広大生によって立ち上げられています。
例えば、ボランティア団体「わくわく」、料理サークル、
東広島市の魅力をウェブで発信する「マホラボ」などのような地元に根ざした団体です。
人々に寄り添って地域活性化に若者の力と知恵を発揮しています。
貴船さん⇒私は教育学部の、小学校の教員を養成するコースに所属していますが、
先生になるのにうってつけの環境がそろっていることが「ええね!」です。
授業では、実際にピアノを弾いたり歌ったり、絵本を描いたり、
お菓子の模型を作る授業などもあります。
教員志望の人のための資料がそろっている、就職情報資料室もおすすめです。
私自身も空いた時間があれば足を運び、
自分自身の将来について考えるようにしています。
古木さん⇒留学プログラムや国際交流イベントに多種多様なものがあることが「ええね!」です。
私自身も短期・長期含む複数のプログラムに参加しましたが、
それぞれの興味や条件にあったプログラムがあるし、
留学しても4年間で卒業することが可能です。
僕は留学に行く前は、まったく英語が話せなかったのですが、
留学後の今は英語でディスカッションをしたり、通訳もできるようになりました。
TOEICも300点ぐらいアップしました!
最後にみなさんから10代へメッセージ!
自分たちの10代を振り返ると、後悔が意外とたくさんあります
しかし、それらは今の自分を作ってくれたあたたかい思い出でもあります。
だから、みなさんには今しか出来ないことをしてほしいし、
その上で後悔がない10代を過ごしてほしいです!
勉強、部活、友達関係、恋愛…などなど、それぞれ悩みは尽きないと思います。
しかしいつかきっと懐かしいと笑える日が来るので、
毎日を精一杯楽しんでください。応援しています!
今日は心からありがとうございました!!!
次回の広島大学Radio Campusは、2月4日です!
お楽しみに☆