呉三津田高校「詩のボクシング」

今夜の9ジラジでは、9月3日に開催された呉三津田高校の

「詩のボクシング」のレポートをお届けしました!

毎年特別審査員として参加させてもらっている詩のボクシング(*^^)v

今年も参加させていただきました☆

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この詩のボクシングは、

拳ではなく、詩の朗読で競い合う大会!!

各クラスから1名の朗読者がボクシングのリングに見立てたステージで

クラスの仲間が作った詩を朗読します!

詩のメッセージ性や創作力・朗読力を特別審査員や、校長先生、各クラスのジャッジマンが評価して

トーナメントを勝ち抜いたクラスが優勝となるんです(*´ω`*)

まずオープニングを飾ったのは、

書道部の大書パフォーマンス☆

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「赤く燃える太陽、広がる青空、きっと忘れない 君と私のあの一瞬を!」

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めちゃくちゃかっこいい大書です(‘◇’)ゞ試合の雰囲気をぐっと高めてくれます☆

朗読が始まる前には、くすっと笑える面白いクラス応援もありましたー( *´艸`)

そして!

ゴングが鳴って、戦いスタート!!

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バトルの様子をご覧ください▽

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オオクボックスもしっかりジャッジしました!(^^)!

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決勝に進んだのは、

1年2組の石山さんと、3年1組の首藤さん!

決勝戦では事前に用意している「詩」の朗読のほかに、

その場で出されたお題をもとに即興で詩を朗読して、合計点を競います(/・ω・)/

即興詩の今年のテーマは

石山さんが「歴史」!

首藤さんが「時代」!

白熱の決勝戦でした(*´з`)

そして、優勝したのは、、、、、、、、、、、、

1年2組の石山さん(‘◇’)ゞ

おめでとーー☆★☆★

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最後はしっかり握手をします!!感動!!

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即興詩で石山さんは「歴史」をテーマに

自分は歴史上の人物のようなすごい人間じゃないけど

自分を必要としてくれる友達がいるという即興詩を。

首藤さんは「時代」をテーマに

私の仲間は放送界に呉三津田の時代を作ったという仲間との部活の時間を

披露してくれました!

さらに!

毎年優勝チームとは別に「9ジラジ賞」というのを決めています!

今年は、朗読者の2年1組の三枝さんと、その朗読を作った柴村くんに決めました!!!

「仮面」というタイトルの朗読でした!!(*´ω`*)

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9ジラジ賞の2年1組と、優勝した1年2組のみんなには

「にしき堂」のもみじ饅頭もプレゼント!!喜んでくれました(#^.^#)

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最後には、「三津田賛歌」をみんなで肩を組んで熱唱!!

競い合った後に、みんなで歌うのは本当に気持ちがいいよね(*´▽`*)

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呉三津田高校の皆さん今年も感動をありがとうございました!!!

詩のボクシング大好きでーーす☆

呉三津田高校 放送部のセンパイたち♪

赤瀬さんに後藤君に澤井君!またあえてうれしいよ♪

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