【月イチ家庭科!9ジラジクッキングッド】!
広島酔心調理製菓専門学校の先生と一緒に楽しく料理を学ぶ
今夜は製菓実習の木村先生と
お芋のモンブラン、略して『おいもんぶらん』を作りました!
モンブランって何か知ってる??
山の形に似せて作るケーキで名前の由来はアルプス山脈のモンブラン!
フランス語で「白い山」っていう意味なんだって!
サツマイモを使って「お芋の甘露煮」と
「お芋のクリーム(モンブランクリーム)」を作ってきまーす!
「お芋の甘露煮」は、サツマイモを小さく切って
お鍋にグラニュー糖・みりん、水を入れてコトコト煮ます!
「お芋のクリーム(モンブランクリーム)」は、
ラップにくるんで竹串が刺さるくらいにチンします!
皮を剥いて、網で裏ごしをしまーす!
結構、力がいります!
そして裏ごししたお芋がこちら!!!
すごい!!
裏ごししたお芋に常温のバターや粉糖、常温の牛乳の順に入れて
その都度しっかりまぜまぜ(*´▽`*)
続いてシャンティ―クリームと言って生クリームを立てていくよ!
そしてここでなんと市販のお菓子を使いまーす!
ハーベスト(セサミ味)を土台にして
シャンティ―クリーム⇒カントリーマアム(安納芋味)⇒シャンティ―クリーム
⇒お芋の甘露煮⇒シャンティクリームを重ねてお山にしていきます!
ここからがちょっと難しいけど楽しい工程!
ハーベストの土台を手に持ってモンブランクリームを
ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるを巻き付けまーす!
楽しくて大興奮のオオクボックス☆口が開いちゃっています!
盛り付けるお皿に乗せて、粉糖をかけて完成♪
こちらが先生のおいもんぶらん♪☟
こちらがオオクボックスのおいもんぶらん♪☟
お皿に字、書いちゃってます!
アレンジしちゃうとこんな感じ!
ハーベストを上にのせて挟んじゃいました♪
試食では木村先生が100点をくれました!
「とっても楽しそうに作ってくれたのでお菓子が喜んでいますよ♪」と
おっしゃってくれました♪
10代が作るときのポイントは、
常温のバターと牛乳を使うことです!
常温だと混ぜやすいんだって!!!ぜひ作ってみてね!
レシピはこちらからGET♪