株式会社 水みらい広島で働く先輩にインタビュー!

9ジラジが企画協力して制作した、

高校生向けの就職情報誌「EIGHTEEN」!!

この「EIGHTEEN」は、高校を卒業して働く10代のみんなを応援するための情報誌!

様々な広島の企業の紹介や

就職活動をした高校生の特集があります!

今夜は実際にオオクボックスが仕事の様子を見せてもらった

「株式会社 水みらい広島」から、

西部事業部の足立至さんと

技術開発部の日浦優さんにインタビューした様子をお届けしました!

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ちなみにお二人は、

足立さんが23歳、日浦さんが22歳で

出身高校はどちらも広島県立広島工業高校!

笑顔が素敵でさわやか~なお二人☆

日浦さんは、高校時代に野球部で先輩だった

足立さんに誘われてこの会社を選んだんだって!

「水みらい広島」とは、

浄水場の維持管理を行っている会社で、

水の検査を行ったり

水を作る機械が壊れた時に直したりしています。

浄水場とは川やダムから運んできた水を

みんなが家庭で飲んだり、工場で使ったりできるように

薬品などを使ってきれいにする施設のこと!

最近ではみんなに水を届けるための

配管の洗浄を行っているそう!

具体的に、、、

日浦さんは「運転管理」を行っていて、

安全安心な水をつくるために

定期的な水質調査を行うことが主な仕事!

足立さんは浄水場内で働いていて、

浄水場に入ってくる水量を調節したり、

水をきれいにする薬品の量を調節したりしています。

他にも浄水場内の機器に異常がないか

365日24時間、点検するのが仕事!

足立さんが、高校を卒業して

この「水みらい広島」で働きたいと思ったのは

責任感のある仕事をしたいと思っていたところ

この会社を紹介してもらって、調べてみて

水をつくるという仕事が責任感のある仕事だと思ったから!

入社したての頃は

わからないことがわからない状態で

毎日行くときに「今日はなにをするんだろう」

「今日はなにを覚えるんだろう」と緊張していたそう。

でも先輩社員の方が教えてくださって、

人に教えられるくらい知識や技術をつけられたそう!

就職活動で日浦さんは、

面接試験を受けたことがなかったため

練習に時間を割くのが大変だったそう。

本番は自分の将来を決める試験で面接だったから

自分が何を言ったのかも覚えていないくらい緊張したんだそう!

「面接はきっと緊張すると思うので、

ガチガチにならないようにリラックスして挑むことが大切!」

とアドバイスをくださいました!

お仕事をする上で大切にしていることを

お二人に聞いてみました!

足立さん「自分で考えて仕事をすること。

仕事でもなんでも言えることで、

与えられたことを行うことは当然だけれど

自分で考えて行うことで

ほかの知識も身につくかなと思って

意識してやってます!」

日浦さん「当たり前のことだけど、

わからないことをわからないままにしないこと、

ライフラインを担っている会社なので

つねに責任感を忘れることなく取り組むようにしています!」

と教えてくださいました!

\中高生9ジラーへエール/

足立さん「第一に、学生生活を目一杯楽しんでください。

次に、いま一生懸命やっていることを続けていってください。

続けることが大切だと思います。

私は野球を続けてきて、会社に入って役立つこともあったので

続けていくこと、を忘れないように頑張ってください!」

日浦さん「やりたいことを探している人は

やってみたいと少しでも思ったことは

曲げずにチャレンジしてみてください。

就職活動では色々な会社があると思いますが、

自分がやりたいと思える仕事を選んでください。

そうすることで、将来長い間続ける仕事でも

頑張ろうと思えるはずです!」

足立さん!

日浦さん!

中高生の9ジラーへのあたたかいエール、

心からありがとうございました!

中高生9ジラーのみんな、

ぜひお二人のアドバイスを参考にしてみてね♪