涙と笑顔のありがとう
ある日の番組に中学3年生の女の子からうれしいメッセージが届きました。
「9ジラジが大好きなクラスメートがいるので、ありがとうの気持ちを込めて、私からサプライズがしたいです。学校に来てもらえませんか」
行かない理由が見つかりません。僕らは学校の承諾を得て呉市立阿賀中学校を訪れました。
先生方の協力のもと、ラジオを呼んでくれた福本さんがいる教室へ。
生徒たちは驚いた様子を見せつつも温かい拍手で迎えてくれました。
その中で、最初から涙を流す女の子がいました。彼女こそが感謝の気持ちを伝えたい相手、友達の奥原さんでした。
福本さんは本音を伝え始めました。
「いつも迷惑をかけているのに、優しく助けてくれてありがとう。高校は別々になるけど、これからもよろしくお願いします」
親友の言葉を受けて、奥原さんは泣きながらも応えました。
「私もいつまでも仲良しでいたいです。
自分がしょげている時も一番に気づいて声をかけてくれるので、ありがたいと思っています」・・・・・・
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