毎週第4木曜日に月イチでお届けする
「てくたまラジオ 近畿大学工学部 潜入レポート」!
オオクボックスが近畿大学工学部に潜入して先生の研究を取材してくるコーナーです(*´ω`*)
今回は、「風力発電」の研究をしている
機械工学科のゴイト・ジェイ・プラカス先生に会いに行きました!
ゴイト先生は学生の時に日本に来て、
日本のことが大好きになり日本で研究をされているんです(*^^)v
先生がされているのは、大型風力発電システムの性能を向上させる研究!
具体的には、たくさんの風車を一カ所に設置した
風車の集まりである「ウィンドファーム」で、
効率よくたくさんの発電をするためにはどうしたらいいのかを研究されています(/・ω・)/
ポイントは2つあるということです!
それは、風車の設置距離と風の流れ(*´ω`)
風車の間の距離を短くしすぎると個々の風車の発電効率が低くなり、
逆に距離を開けるとその分、土地代や送電線が長くなってコストがかかるんだそうです!
ベストな形を見つけるのは難しそう・・・・
ちなみに、風速は11~12㎞の風速が1番効率よく発電できるんだそうです!
風が強すぎると風車が壊れるので、台風の時は止めているんだって!(@_@。
屋上に「風速計と風向計」があって見せていただきました!!
日々データを取って研究に活かしているんだそうです!(^^)!
オオクボックスも興味津々!!
これからの時代に環境にも優しい風力発電が必要!とゴイト先生は語ってくれました(*’ω’*
地球にやさしい発電!!もっともっと研究が発展していくことを願っております!!
ゴイト先生ありがとうございました(/・ω・)/
今回の取材の様子は、、、
近畿大学工学部のホームページに動画コンテンツとして掲載されているので、
是非ご覧ください!⇒HP
次回の潜入レポートは7月23日(木)です!
お楽しみに(*´▽`*)