理系高校生の活動を応援する
「近畿大学工学部 presents てくたまラジオ」!
毎月第1・第3木曜日にお届けしまーす☆彡
「てくたま」っていうのは近畿大学工学部のキャラクターで「テクノロジーのたまご」のことです!
今回紹介するてくたまは、広島皆実高校 自然科学部!
今回はプログラミングをやっている部活に行ってきました(*^^)v
取材に行った日がなんと3年生部員の引退の日・・・・!!!
3年生にもばっちりインタビューしてきました!
話を聞いたのは、上田くん、川相くん、倉岡くん、久保くん!(^^)!
久保くんは、唯一アプリも作れるすごい人なんです★
テトリスの皆実高校版「ミナリス」を作って文化祭で披露もしたんだって(*´ω`*)
すごいよね!!
自然科学部で取り組んでいるのは「競技プログラミング」!
プログラミングとは、コンピュータにどう動くのか指示をするプログラムを書くことで、
家電製品やスマートフォンもプログラムが仕込まれているから動くんです(‘ω’)ノ
こんな感じで文字や記号で指示を出します!!
勉強していないと何のことだかさっぱりですよね。。。。
僕も全然理解できないけど、すごいことをやっているんだなってことは伝わってきます!!
9ジラーのみんなもそんな感じなんじゃないかな?
そして!
「競技プログラミング」は、出された問題を解くためのプログラムをつくる競技で、
スーパーコンピューティングコンテスト2020という大会では、
インターネットで予選の問題が発表されて2週間かけてプログラムを作りメールで提出するんだそうです(*_*)
広島皆実高校の自然科学部のみんなもこの大会に参加していて、
家で徹夜をしたこともあったんだって!
「よし!完成した!と思って実行をした瞬間に、
うまくいっていなくて画面上にエラーがたくさん出て、終了ーーーってなることもあります」と話してくれました!
そんなことになったらすっごく落ち込んじゃいそう。。。
大会では皆実高校は2チームが予選を突破し、本選に出場する予定でしたが、
コロナウイルスの影響で中止になってしまったんです。
みんなは、ショックだけど達成感もあるので満足しています!と語ってくれました(‘◇’)ゞ
みんなの周りにある家電製品もそうだし、
生活している中で触れるものでプログラムが組み込まれているものはたくさんあるので、
身近な存在として覚えておいてね(*’ω’*)
取材中の写真は1年生の森田くんが撮ってくれました!
素敵な写真をありがとう📷!
最後にみんなで白衣にメッセージも書いてくれました★
名言も出ました!!!
今回も素敵なてくたま達に出会えました(*^▽^*)
広島皆実高校 自然科学部のみなさんありがとうございました!!
次回のてくたまラジオは8月6日(木)!
福山工業高校 計算技術研究部に行った様子をお届けします☺
お楽しみに!!