毎週第4木曜日に月イチでお届けする
「てくたまラジオ 近畿大学工学部 潜入レポート」!
オオクボックスが近畿大学工学部に潜入して先生の研究を取材してくるコーナーです(*´ω`*)
今回は、建築学科の小川晋一先生と土井一秀先生に会いに行きました!
お2人は「建築意匠研究室」というゼミをされていて、
この意匠の意は「心」という意味を持ち、
意匠とは心をデザインするという事なんです。
建築とは、様々な建築技術・想いを総合してまとめていくこと。
これが意匠なのです!!!
小川先生も土井先生も設計事務所を運営されていて、
学生たちは建築現場に近いところで日々学んでいます!!
とっても勉強になりそうですよね(´ω`*)
建築学科での学びについても、教えていただきました!
建築学科では、世界の色んな建物やいろんなものを見ながら、自分で模型や設計の図面を作っているそうです!
実際に学生が制作した模型です!オシャレ!!
その他にも、材料や構造、設備、環境工学、防災工学、
工事、施工法などいろんな建築技術を学び、多くの技術を
うまく総合して1つの建物に収れんしていくことが大切なんだそうです!
そういったことから
建築や設計の仕事は、よくオーケストラの指揮者に例えられるんだとか(^^♪
先生たちの研究室ならではの学びについて伺うと、
イギリスの大学とニューヨークの大学で交換留学をしていて毎年設計の授業を合同でやります!と教えてくれました☺
「とにかく世界を見ろ!」と指導しているそうです★
海外で刺激を受ける学生は、アイデアが豊富になりそうですよね(*’▽’)
さらに!
近畿大学工学部は工学系なので、工学の勉強もしっかりしつつ、
意匠なので本、文学、哲学、思想、音楽、美術を好奇心をもって学べば、
意匠建築に活かされます!とメッセージもいただきました(#^^#)
やりがいについて教えていただきました!
「建築意匠研究室」の卒業生がどんどん有名な建築家になっている事!
今の学生も頑張っていて、様々なコンペで全国2位や5位など
素晴らしい結果を残す学生がたくさんいて
彼らのモチベーションはすごくて、刺激をもらっている!
ということです!!!!
最後に10代へメッセージもいただきました!
小川先生「実際に世界を旅して、みて、触って、聴いて、また本物の空間に入って色々な体験と感動をしておくことが将来につながると思います!」
土井先生「好奇心に勝る才能はない!なんでも見て、触って、感じて欲しいです!
音楽、映画、本、スポーツ、美術、友達、旅行、学校の勉強もすべて必ずどこかで役立ちますよ!」
建築学科の1階は超オシャレ!☆彡
小川先生がデザインされたソファーもありました(*´▽`*)
学生さんが作ってくれたそうです!
こんな素材のソファー初めて見たーーー👀
その他にも学生がデザインし、作った模型も多く展示されています!
今回の取材の様子は、近畿大学工学部のHPに動画コンテンツとしても掲載されています!
是非見てください(^^♪
さらに!もう1つチェックしていただきたいのは、
近畿大学工学部のクローズキャンパス特設ページ\(^o^)/
近畿大学工学部のことをより詳しく知ることが出来ます(^^♪
⇒ポチ!
オオクボックスがいろんな先生方にインタビューしている動画もあるので見てね!
小川先生!土井先生!ありがとうございました(*^^)v
次回の潜入レポートは9月24日(木)OAです!
お楽しみに☆彡