今夜の9ジラジでは、映画「えんとつ町のプペル」の製作総指揮・原作・脚本を務めた
西野亮廣さんのインタビューをお届けしました!
インタビュアーは、オオクボックス&やまモン🎤
西野さんは、「よろしくお願いします!頑張ります!」と明るく登場してくれました📻!
やまモンは、昔から西野さんの大ファン!!
登場から大興奮!!!
「本物っすか?マジですごいい!!めちゃくちゃ好きです!」と
冒頭から愛を伝え続けていました(^^♪
10代の頃のことを聞くと、
「本当にバカでした(笑)
高校生の卒業前にアロンアルファ(瞬間接着材)にはまっていて、
指の間にそれをぬって、何秒指をくっつけておけるかを競う
遊びにはまってて、今思うとめっちゃバカだなと思います(笑)」と10代を振り返ってくれました!
そして今回公開となった
「えんとつ町のプペル」に込められた思いも聞きました!
今回の作品は、自分の人生の自伝的な内容だそうです!
お笑い芸人が絵本を書くなんて、クラウドファンディングでお金を集めるなんてと
当時とにかく否定的な意見を受けた経験から、
挑戦する人達に向けてのメッセージになればと思っていたようです!
ただ、このコロナウイルスの時代では誰もが挑戦者の部分もあり、
僕が作った時とは少し映画の持つ意味が変わった気がすると語ってくれました(`・ω・´)
そして!!!
ここでやまモンが映画の感想をラップで披露!!!
やまモンメンタルが強すぎる。。。!!!
スタッフはハラハラしながら見守りました。。。。!!!
結果、、、、
西野さんが「かっこいい!!!嬉しい!!!」と大絶賛してくれました!!
優しい西野さん!!!ありがとうございます!!
さらに!
西野さんは大切にしていることについても教えてくれました!
「今コロナ禍を生きている僕たちは、どう生きていくのか議論をする必要があると思います。
特に大人は多くの選択肢を持って生きていく必要があると思いますが、
気を付ける必要があるのは、知らないことを否定することです。
個人的には否定も1つの意見なので、悪いことではないと思いますが、
マナーとしてそのものをちゃんと理解した上で否定しないといけないと思います。
見てない、知らないものを否定するのはいけないことだと思います。」
西野さんが伝えてくれたこのメッセージ!
映画の中での描かれているので、是非みんなも映画を通して大切なことを学んでほしいと思います!
最後に10代へメッセージ☆彡
「自分の経験から言えることは、
やりたいことはなかなか見つからないし、
モチベーションはいきなり湧かないものです。
だから、まずは何か初めてみてほしいです。
夢やモチベーションは後からついてきます。
僕も元々、飲み会の席で絵でもかいてみたらという話になって、
描き始めたので、絵本を作りたいとか全くなかったんです。
でもやっている内にもっといいものがつくりたいという
い気持ちになっていったので、何か始めてみてください!」
西野さん映画のお話はもちろん、
10代の背中を押してくれる言葉ありがとうございました!