広島で最初の児童書専門書店@えほんてなブル

今日は広島市中区舟入川口にあるえほんてなブルにお邪魔しました!
1984年OPENの広島ではじめての児童書専門店なんですって!
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お話伺ったのは松本道子店長。
「子供の頃から本が好きで、大人になったら子供も好きだし、それなら『子供向けの本屋さんやろう』と思ったのです。お店の名前はOPEN当初、船貨物用コンテナを改装してお店としていたから〜。
ブルっていうのは 旦那のニックネームなんです」
関西弁で親近感溢れる松本店長のお喋りにグイグイ惹きこまれていきます。
「お店には約4500冊あるから、お客さんから何を買えばいいかと相談を受けます。
そんな時、色々とお話を聴いてオススメするけど、1冊買うのに30分かかるときもあるわ〜」
店内には、子供の頃読んだ絵本・児童書がイッパイ!
「あっ、『ぐりとぐら』だ、あ、『エルマー』だ、」童心に戻ります。
児童書の魅力は、子供の頃に『自分の言葉』を創りだすもの、
大人になっても輝く記憶を呼び起こすカギになるもの・・
オススメの本を薦めたお子さんが大人になり、
生まれた子供を連れて児童書を買いに来るつながりが「えほんてなブル」を
営業し続けてきて良かったことですと話してくれました。
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<こどもの本屋 えほんてなブル>
広島市中区舟入川口町8−7
毎週木・金・土・日 午前11時〜午後6時まで営業
(都合によりお休みすることもあります)
tel:082-295-2189
HP :http://www8.plala.or.jp/ehonbull/