呉の名物「細うどん」。
昔から造船業で栄えた呉では、作業員が食事する時間も惜しいと働いていたので、すぐ湯がける、すぐ食べられる細いうどんが誕生したそうです。
その細うどんを提供して16年という呉市広新古開にある「うどんの天」にお邪魔しました。
お店の村松さんによると、
人気は店で揚げる天ぷらがのった天ぷらうどん。
村松さん「朝、出勤前にうどんを食べる方が多いので、朝6時からOPENしています」
お店のイチオシは、辛いうどん。
温かいうどんは「レッド」冷やしぶっかけうどんは「地獄」というネーミングがついています。
村松さん「冷やしでは、茹で麺と生麺が選べます。生麺は時間かかりますが、独特の食感で美味しいですよ」
こちらは肉天うどん+激辛レッド。
注文して1分かからないうちに出てきました、確かに早い!
寒い日にピッタリのホットな辛さと、サクサクの天ぷら、そして細うどんがベストマッチ!
細うどんだったら朝ごはんにもピッタリですね~
村松さん「現在、細うどん研究会を発足させ、全国B級グルメに参加しています。地方発送もやっていますから、
インターネットでご注文くださいね!」
<うどんの天>
呉市広古新開2-15-21(広島国際大学呉キャンパスとなり)
営業時間 朝6時~夕方6時 定休日:日曜日
電話:0823-71-6662