今日は、10月27日公開の映画『終の信託』から、
周防正行監督のインタビューをお届けしました!
カメラがお好きな周防監督。
HFMの写真も撮ってくださいました!
監督のカメラにHFMが・・嬉しい!
ありがとうございます!
この映画は、法律家でもある朔立木さんの小説を
実写化した作品で、 重度のぜんそく患者と恋に落ち、
彼の願いから延命治療を止めた行動を殺人だと
検察に追及される 女医の姿を描いたラブストーリーです。
原作を読んですぐ映画化したいと思ったという周防監督。
そしてこの原作を読んだ時には既に、
監督の中で主人公の綾乃は草刈民代さんしかいないと
決めていたそうです。
そして役所広司さんは喘息持ちの方と過ごしたり、
お医者さんに話を聞いたり、とことん役作りをされたそうです。
ロケ地選びにもすごくこだわって撮影されたとのこと。
そして劇中で使われている音楽もにもぜひ注目してみてください!