明日から公開の映画『くちづけ』から、原作・脚本・出演の
宅間孝行さんのインタビューをお届けしました!
この映画『くちづけ』は、知的障害のある娘と父との父娘愛を
描いたヒューマンドラマ。
もともと宅間さんの劇団「東京セレソンデラックス」で
上演されていたもので、舞台を観た堤幸彦監督がとても
気に入って、今回のタッグが実現したそうです。
主人公である娘と父を、貫地谷しほりさんと竹中直人さんが
演じ、田畑智子さんや橋本愛さんなどが共演しています。
貫地谷さんと竹中さんの迫真の演技、本当に惹き込まれます。
そして、宅間さん演じるうーやんの愛らしさに虜になると思います。
映画を観てからアヤノンチームはずっと”うーやん”の話をしている
ぐらい、うーやんが愛くるしくて、大好き!
そして、宅間さんの頭を何の躊躇もなく何度も叩いたという
橋本愛ちゃんのツッコミどころにも注目です笑
あたたかくて、笑えて、でも、切なくてやるせなくて、
ギュっと胸が締め付けられ、いろんなことを考えさせられます。
アヤノンチームをはじめ、観たHFMスタッフも大絶賛。
みんな、涙が止まりませんでした。
本当に素敵な映画です。 ぜひ劇場でご覧ください!