今日は、映画『夏休みの地図』から、
深作健太監督のインタビューをお届けしました!
深作監督、とってもお優しい方で、きさくにお話をしてくださいました!
先週公開となった深作監督の『夏休みの地図』は、広島が舞台。
夏休みの宿題の地図作りに悩む小学5年生の男の子が、
街の人との出会いを通して、原爆から復興までの広島の歴史を知り、
自分だけの地図を完成させようとする少年のひと夏の成長を描いた
物語です。
出演しているこどもたちは、地元広島でオーディションを行い、
およそ500人の中から選ばれた子どもたちなんですが、
みんなとてもかわいい!監督はいつかこの子たちと一緒に
お酒を呑みたいと優しい笑顔で語ってくれました。
オール広島ロケで、原爆ドームや、広島城、仏舎利塔、中央公園など
私たちにとって身近な広島の町がたくさん出てきます!
「広島力を届けたい」という監督の想いが伝わってくる作品です。
私たちが住んでいる広島の物語。
みなさんぜひ劇場に足を運んでみてください~!