今日は2/14から公開の映画『悼む人』から、
主演の高良健吾さんのインタビューをお届けしました!
高良さんが広島に来るのは2回目。
今回、子どもの頃行った宮島に行ったそうです。
路地裏の方も歩いて、子どもの頃広く感じた場所が大人になって狭く感じたんだとか。
演技への姿勢がすごくストイックで、
映画というものを愛しているのがお話から伝わってくるようでした。
そんな高良さんが主演を演じる『悼む人』は、
第140回直木賞に輝いた天童荒太の同名小説を、
堤幸彦監督が映画化した人間ドラマ。
死者を悼むため全国放浪の旅をする男性と、
彼をめぐる人々が織り成す人間模様を描いています。
石田ゆり子さん、井浦新さん、貫地谷しほりさんら豪華俳優陣が共演してます。
この映画は、観た人それぞれ、いろんな感じ方がある作品です。
美しい日本の風景にも惹きこまれます。
高良さんがお話していたように、ぜひスクリーンでそれを感じてください。