鵜飼い・・・伝統の技が織りなす、夏の夜の風物絵巻

こんにちは。だんRUNラジオのスタッフです。

今日は、ゲストに
三次観光協会・観光鵜飼事業部会 部会長の大前治夫さんに
お迎えして、450年の伝統を誇る「三次の鵜飼い」を
たっぷりとご紹介いただきました。

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かがり火の灯りのもと、夏の川面で、夜風に吹かれながら見る
鵜飼いは、独特の雰囲気!
古式ゆかしい装束に身を包んだ鵜匠のみなさんが、全国一の長さ
の手綱を見事にさばく姿は勇壮で、鵜匠と鵜が一体となった情景
は風情に溢れているそうです。
今では一羽になってしまいましたが、中国四川省からやってきた
白い鵜の美しさも見逃せないポイントですね。

今年(2015年)の鵜飼いは、芸備線100周年に合わせて
明日(5月30日)に始まり、9月10日まで毎日、開催されるそうです。
お問い合わせ 三次市観光協会 Tel.(0824) 63-9268

※ 大前さんが支配人をされている 三次グランドホテルの鵜飼いと
  宿泊がセットになったプランもおすすめ!
  詳しくは 三次グランドホテル( TEL 0824-63-3111 )まで。
  大前さんは、絵を描かれるそうで、個展をひらくほどの実力だとか。
  いつかその絵画も、ぜひ拝見したいです!