今日の『ひろしま・だんRUNトーク』 のコーナーは、
安来節保存会 広島東支部 升﨑琢三さんをお迎えしました。
かすりの着物に、手ぬぐいを被った「どじょうすくい」の衣装で登場してくださいました!
升﨑さんは、島根県の柿木村出身。37歳の時に、人と違う特技を身につけたいと思い、
益田や松江に車で3時間かけて通って習得されました。
そんな升﨑さんは現在「大師範」でいらっしゃいます。
安来節は歩きに3年ともいわれていて、熟練度に応じで3級から師範まで、8段階あります。
年1回昇格試験があり、1992年に師範になられ、2007年に推薦で大師範になられたそうです!
升﨑さんは、地元の公民館で講座をひらいていらっしゃいます。
大塚公民館で、第2、第4木曜日の14時からで、つづみを練習するクラスもあるそうです!
希望があれば、つづみなどもおしえてもらえるそうですよ☺
今日は安来節保存会 広島東支部 升﨑琢三さんをお迎えしました。
ありがとうございました!