<今月のテーマ「親子関係を改善する魔法 パパ・ママコーチング」>
子どもとのコミュニケーションで大事な事「傾聴」「質問」「承認」の3つのうち、
本日は「質問」の仕方についてお話いただきました!
先生から、ミチータへ質問。
「もし、隣に女性が座っていたとして、
『なぜそんな髪形をしているんですか?』『どうしてもっとオシャレしないんですか?』と聞くとどうなると思いますか?」
「・・・・頬をこう、バンっと!!(叩かれると思います)」
「親は子供に対して、これと同じような質問を平気でしているんですよ。たとえば、
『なぜゲームばっかりしているの?』『どうして勉強しないの?』」
これは、<答えを求めている>「質問」ではなく、<ただけんか腰で子供を問い詰めている>「詰問」なんだそう。
『なぜ』『どうして』は、「詰問」になりがちです!!
さらに
『頑張ってる?』『勉強してる?』『宿題やった?』は、子どもにとって、と~~っても答えにくい質問なんです。。。
答えにくい、という子供の気持ち、わかりますか??
普段から「詰問」になっちゃってるな~・・・という方。
Youtubeで「質問」の仕方をチェックしてみてください!