DAYS!スぺシャルインタビュー「The Face」。
広島の様々な分野のトップ、V.I.Pの方々に
毎月お一人ずつ お話を伺っていきます。
今月ご紹介しているのは、
株式会社 サンフレッチェ広島 代表取締役社長 小谷野薫さん
1963年 1月 27日のお生まれ、現在 51 歳でいらっしゃいます。
今週は、≪挫折、困難≫ というテーマでお送りします。
自分はファン上がりの社長だとお話ししてくださった小谷野社長。
これまで挫折したことをお伺いしたところ、
スポーツをすることは全般的に苦手らしく、
特に「ゴルフだけは挫折した」ということでした。
「思ったところにボールが飛んで行かない」
ということがストレスになり、他のスポーツと同じように
笑って過ごすことができないそうです。笑
そんなイライラしたり気分になったときには、
美味しいものを食べたり、映画を見たり、音楽を聞いたりして気分転換。
切り替えが早いのが自慢だとお話ししてくださいました。
ところで、現在はサンフレッチェ広島 代表取締役社長の小谷野さんですが、
なんと高校時代は、化学のクラブに入って試験管をふっていたそうです。
大学に入ってからは、コンピューターが大好きな青年で、
時間があると、スポーツや映画やコンサートを
見に行っていたということでした。
また、サッカーの魅力に気づいたのもこの時期でした。
1982年のスペイン・ワールドカップを学生会館で熱中して見ていたそうです。
1993年にJリーグがスタートしたことは、自分にとってとても嬉しいことだったと、
楽しそうにお話ししてくださいました。
DAYS!スぺシャルインタビュー「The Face」。
来週も株式会社 サンフレッチェ広島 代表取締役社長 小谷野薫さんに
お話をお伺います。