TheFACE  広島ドラゴンフライズ ヘッドコーチ 佐古賢一さん

広島の様々な分野のトップ、V.I.Pの方々に

毎月お一人ずつお話を伺っていきます。

9月にご紹介するのは、1970年のお生まれ、

男子プロバスケットボールクラブチーム

広島ドラゴンフライズ ヘッドコーチ 佐古賢一さんです。

 

いよいよ来月、NBLに参入する広島ドラゴンフライズ。

第1週は「佐古さんとバスケットボール」というテーマでお届けします。

佐古さんは岩国のお生まれですが、祖母が大竹の出身ということで、

広島とのゆかりはもともとありました。

 

そんな佐古さんが、

バスケットボールを始めたのは、小学校3年生のとき。

父親がバスケットしている姿を見て、

やってみたいと思ったことがきっかけだとお話し下さいました。

プレイヤー時代のポジションは、ポイントガード。

ボール運び、司令塔を行うポジションです。

 

そんなバスケットをやるきっかけとなった

佐古さんのお父様ですが、

佐古さんのプロを目指すようになったきっかけもまた、

父親の一言でした。

「一人で100点取れるなら一人でやれ。

100点取れないなら全員で100点を目指すバスケットをやれ。」

 

一人に頼らず、チーム全員で100点を目指していくという姿勢は、

今もなお、佐古さんの胸にあり続けます。

NBLに参入後も、この想いを原動力に、

突き進んで行きたいとお話し下さいました。

 

DAYS! スペシャルインタビュー「The FACE

第1週は「佐古さんとバスケットボール」という

テーマで送りしました。